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あ~お アーク(アーク・ザ・ラッド(アニメ)) スメリア王家の血を引く少年。5大精霊すべての加護を受けた特別な存在(「選ばれし勇者」)であるが、1年前のスメリア王家崩壊劇の濡れ衣を着せられ、全世界的に指名手配されている。 で、意外と天然。鉢巻をして、気合いを入れているのか、何かと顔に比べて勇ましく感じる面も。 相沢たける(あいざわたける/侵略!イカ娘) 海の家「れもん」を経営する相沢家の長男。イカ娘が来た際でも恐れおののきもせずに接し、平気で触手に巻かれたりイカスミを浴びたりといった事を平気でやってのけるショタっ子。海で遊ぶシーンなどは海パンが(以下略 愛染国俊(あいぜんくにとし/刀剣乱舞) 刀身に愛染明王の彫り物がある国俊作の短刀。ゲームの中では機動力がずば抜けて高く、ゲームに出てくる刀剣内でトップ。「来国俊」という刀工もいるがそれとは別。擬人化した格好は愛染明王がプリントされた黄色いTシャツを中に着込んだ格好。赤髪で鼻に絆創膏を貼っているのがポイント。一応やんちゃ坊主ということらしいが果たして・・? アイス(ポップンミュージック) ショルダーキーボードを肩にかけ、バンドを引っ張る存在になりたい子・・・らしい。年齢不詳。 ミニッツやタイマー、ショルキーなどとは仲良しでよくお茶を飲んだりしているらしい。 ただ、プレイ中のキーボードの扱いの乱雑さ(スピーカーにぶつける、地面にたたきつける)は何とかならないのかねぇ? 藍川ヒロム(あいかわひろむ/P2!) 県立久勢北中学校の一年生。卓球部に入る以前は極度の運動オンチ。 運動が出来ない代わりに絵を描く才能はあるが、ずば抜けた動体視力のせいか躍動感のある絵が描けない為、スポーツを題材とした絵が苦手だった。 そんな子が卓球を始め、全国大会を目指すというお話の主人公なのに、ショタメーター振り切れw。やることなすこと見事などじっぷりなんだけど、それがまた可愛くてw 青葉弾道(あおばただみち/DANDOH!!) 九州弁がものごっつかわええのが特徴。なのにゴルフはめっちゃお得意というスポーツ少年。 これで半袖半ズボンだったら文句なしなんですけどねぇ。 青砥ゴンザレス琢馬(あおとごんざれすたくま/銀河へキックオフ!!) 川原IFのFW。日本人の母親とスペイン人の父親のハーフ。背は小さいながらもかなりのテクニシャンでボールコントロールは抜群。 精度はかなりの物で、意図的にゴールポストに当てるという芸的な面も見せる。あまり喋らない子。だけどそれがどことなく可愛いのがこの子の特徴であったりなかったり(どっちやねん 明石タギル(あかしたぎる/デジモンクロスウォーズ) デジモン最新シリーズ「クロスウォーズ」の第3期主人公。猪突猛進な所があり、意外とおバカ。だけど、デジモンがらみやクラスの友人が絡んでくると某タイキと同じく「ほっとけない」。タイキとは紙一重で殆ど似た性格・・・と思ってるのは儂だけ? 暁佐助(あかつきさすけ/バトルスピリッツ烈火魂) 町のバトスピ仲間のリーダー的存在。無法バトラーに伸されてしまう。ちょっとおっちょこちょいな面もあるがムードメーカーでもある。鼻の絆創膏が目印(!)。 暁宇宙(あかつきそら/メタルファイトベイブレード) 自称銀河の一番弟子。実際はただ大会にて目が合っただけである。ベイ歴は3か月。相当に銀河を慕う少年。 そのまま銀河とくっついてしまいやしないかと見ている側をどきわくさせる子である。ツートンカラーの髪の毛が又ショタをそそる。 秋川勇太(あきかわゆうた/ネットゴーストPIPOPA) 至って普通の男の子。気が弱く臆病だが優しい性格なのが取り柄。コンピュータが小さい頃のトラウマなのか苦手で、友人に頼ってばっかりいる。 ピポパと知り合った事でだんだんと勇気や信頼の強さを学ぶ事に。ショタに入るんですよね。こういう弱っちいこ。だけどそういうのも何か憎めないというか。 秋田藤四郎(あきたとうしろう/刀剣乱舞) 粟田口吉光作の短刀。豊臣秀吉に使えた家臣の所持。重要文化財であり、京都国立博物館蔵。尚擬人化した格好は命じ頃の軍服に赤い胴丸、白いタイツを穿いている。一番人気が無かったショタ。でも儂には一番なんじゃ~(以下妄想)。 あきら(みんなで鍛える全脳トレーニング) ワイシャツに半ズボンというおねー様方にダイレクトに訴えかける格好でゲームの進行をしてくれる。 ゲームを終えるときには「我が儘言って、困らせたくありませんから」なんて可愛い一言も。 この子に会いに行くためにゲーセン通いしているおねー様がたおにー様がたもいるとか。 アキラ=アカツキ(ディスクウォーズ:アヴェンジャーズ) 過去のアメコミヒーロー達と共に悪に立ち向かう少年の一人。パートナーはアイアンマン。猪突猛進で熱血的なところがあるが困っている人をほおっておけない気質がある。兄(ヒカル)とはいいコンビ。 芥川丈途(あくたがわじょうと/R-15) ポルノグラフィー小説家を目指す少年。実際に「芥川竹人(あくたがわたけと)」として作品も発表している。いろいろと災難に巻き込まれやすいたちで、職業柄行動が変とみられ、周囲から「変態」と呼ばれることもしばしば。隠していればどこにでもいるような中学生なんですけどねぇ。 飛鳥ソーマ(あすかそーま/陰陽大戦記) 鼻を擦ってぐしぐし泣いてるところなんぞはおにーちゃん属性びんびんですよ。 この子のお兄ちゃんよりかはショタ度は高いかな(何 アスラン=ザラ(機動戦士ガンダムSEED) ガンダムパイロットであり、キラ=ヤマトのライバル。この子もキラと同じ心情を抱くがなぜか軍役にw。 後の「SEED DESTINY」では一般人として出て来たにも関わらずすぐに軍役復帰している所が凄いw。 アゼル・スター(神羅万象チョコ 神獄の章) 勇者を夢見る少年。ぴっちんぱっつんのタンクトップと半ズボン、ニーソに赤毛。ショタ属性出しまくりですね。 これで主人公の神格である少年(?)を「アニキ」と呼んで慕う所などはもうたまらないですよ。ええ。 厚藤四郎(あつとうしろう/刀剣乱舞) 刀身が厚い短刀であるが故の名前。粟田口吉光作の短刀。ゲーム内ではステータスが上位に位置し、短刀の中では使い勝手がそこそこよい。これを所持していた人物は歴史的に有名人が多く、それを自慢としている節がある。ただ、ゲームプレイヤーによってはゲーム内で出現しにくいプレイヤーもいる。声はログ・ホライズンのショタである「トウヤ」の方。 阿藤ジン太(あとうじんた/ガイストクラッシャー) GCGチームのメカニック担当。レッカよりかなり年下だが飛び級で大学卒資格を持つ。メカニックチーフのボルカノにあこがれを持ち、それがきっかけでチーム入り。意外と頭脳の中枢だったりする。 阿倍昌浩(あべのまさひろ/少年陰陽師) かけだしの陰陽師(?)。「あの晴明(=安倍晴明)」の孫!?」と言われると何故か怒り出す。 実際に孫なのだがどうも自分の祖父のことと比較されるのがいやらしい。 物の怪の「もっくん」を相棒に京の町の中を東奔西走している。 見事なまでの陰陽道の使役で、何かもっくんに突っ込まれるとすぐ赤面して怒り出すところなんぞはツンデレショタの王道ですな。 天尾翔(あまおしょう/ライブオンカードライバー翔) カードライブの力はまだまだ未熟なものの仲間のカードを思う気持ちは人一倍強い。 愛犬(?)のペダルをお供に今日もカードライブの腕を磨く。ライブチェンジすると皆のあこがれの的「タテガミウルフ」に。 天野景太(あまのけいた/妖怪ウォッチ) ごく普通のどこにでも居そうな小学生。ただ自称妖怪執事の「ウィスパー」に妖怪ウォッチを渡され妖怪にまつわる不祥事を解決していく。ウィスパーのボケに突っ込みを入れるのが日課(?)。 天野ナガレ(あまのながれ/ヒーローバンク) ガッポリカンパニーの「なんでも部長」にしてカイトの大親友。アニメでは女装も披露し、おねいさま方の中での薄い本では専ら「男の娘」として描かれることが多いとか多くないとか。ヒーロー着は「ジャスティスダラー」。 天野雪輝(あまのゆきてる/未来日記) 未来日記最初の所持者である中学2年生。内向的な性格で有り、積極的に物事に関わろうとはしない。唯一の友人というのが雪輝の空想上空間にいる「デウス」。未来日記を所持することで空想上の存在だったはずの「デウス」がしかけたサバイバルゲームに巻き込まれることになる。 天海護(あまみまもる/勇者王ガオガイガー) 天真爛漫な小学校三年生。「うわっはー」と喜ぶのが口癖。虫も殺せないほどの心優しい面がある。 実は地球人ではなく、三重連太陽系緑の星の生まれ。本名は「ラティオ」。 素直で純真な性格であるためか主人公である「獅子王凱」のことを「おじさん」呼ばわりしたり、遊園地のキャラクターに対して「だっさいの~」とか心に突き刺さる暴言を吐くこともある。 地球にいるときもさることながら、本来の星に戻ったときの格好も半袖半ズボンであり、ショタっこの王道を行く(FINALではノースリーブの貫頭衣を身につけている)。 雨宮月(あまみやるな/レッスルエンジェルス・リングドリーム) 見た目は女の子に見えるが実は男といういわゆる「男の娘」。男子プロレスでプロレスラーとしてやるには貧弱なので、女子プロレスラーとして活動することに。電車の中で女の子と間違えられ痴漢に遭うこともしばしば。プレイスタイルとしては投げを中心とした空中殺法。得意技はノーザンライトスープレックス(北斗原爆固め)。 アラジン(マギ) 巨大な精霊を宿す笛を所持する旅の少年。口癖が特徴的で大人っぽい。争い事は好まず、平和且つ穏便に事を済ませようとするタイプ。小さいながらも男性欲求には活発でいわゆる「巨乳」の女性には胸に飛び込みつきまとうくせがある。 アリーア・フォン・レイジ・アスナ(ガンダムビルドファイターズ) ガンプラバトルをするセイの前に突如現れた、異世界「アリアン」の王子を名乗る少年。通称「レイジ」。セイとはガンプラバトルでタッグを組み、専ら操作系を担当する。生まれて初めてガンプラバトルをした割にはかなりバトル技術は高く、大会で1・2を争うほど。但し、アンフェアなバトルをされたり、礼節を欠いたプレイヤーが相手だと怒りをあらわにする面もある。「一宿一飯の恩義」は必ず実行している。で、どこか憎めない点もあったりするわけで、わけで。 有田春雪(ありたはるゆき/アクセルワールド) 平々凡々な高校生。ちんまるいことから仮想空間でのアバターも豚。通常世界では運動能力はからっきし無いが、アクセルワールド内では驚異的な能力を発揮する。ある日、「黒雪姫」を見かけてからというもの御注進になり、同じ学校にいる一女生徒(しかも先輩)で有ることが分かったからさぁ大変。彼と彼女の周りに起こるアクセルワールドと現実世界での事件にどう対応するのか・・。 ある意味儂に似てる?(ぉ アルクゥ(DS版FinalFantasyIII) おっとりしてて学者肌。でもやるときゃやるという可愛い子。 公式ページなどを見ると狩人や赤魔、黒魔などが多いのですが、私は断然白魔&導師。理由はただ一つ。猫耳! 有瀬七海(あるせななみ/怪盗ファントム ダークネスEX-GP) 表向きはとある小学校の普通の少年。裏を返せば自分の学級の担任(=怪盗ダークネス)と組んで怪盗をしている。 学校では一応先生と生徒という関係は保っているものの、仕事の件となると師匠と弟子という関係に変わる。 仕事の時のコスチュームというのが半ズボン着用なんですなこれが。しかも第1話では怪盗らしく全身黒タイツを着ているという見事なショタっぷり。 挿絵が少ないのが残念でならないのですけどw。 アルバ(サモンナイト4) 孤児院で騎士になることを夢見る少年。近くの剣術道場に通い剣術を学んでいる。ゲーム中では主人公のパーティに剣術の稽古だとして同行するが、ひょんな事ではぐれてしまい、怪我をしたところを再度助けられる。ゲームの描写では袖無しの服を着て胸板が分かるようなキャラ描写が成されており、そこがいいというおねぃさま方が多数いるとかいないとか。この子の水着姿がソーシャルゲームで拝めるのは公然の秘密である。 アルフ・オクトライン(リーズのアトリエ) 主人公リーズの事を少し気にかけてはいるがそのことを突っ込むと黙して何も語ろうとはしないウブな少年。 剣の腕は確かな物ではあるがイマイチ攻撃力に欠く。 アルミン=アルレルト(進撃の巨人) 軍役に付いてる少年。一兵卒ながら軍師としての力をめきめきと付け、軍師への道をひたすら歩んでいる。ただ、恐怖を感じるとどうしても怖じ気づいてしまうところが玉に瑕。おねいさま方からは♂として扱わず、「男の娘」として扱われ、メイドを始め、セーラー服、スクール水着などの女装をされて描かれることもしばしば。言っておきますが「♂」なのでw。 アンドロメダ瞬(聖闘士星矢) アンドロメダ座の青銅聖闘士。兄の「キグナス一輝」を慕い、聖闘士の世界に。 ただ、気弱な性格と優しい子であるためか、いつもやられ役に。ただ、ビシッと決めるときには例え、自分に優しく接した者でも厳しくあたる。 この子は分銅付きの鎖を武器としている。愛くるしい顔といい、その口から出てくる言動といい、何度この子に癒されたことか。 一度は自分の兄にたたきのめされるも這い上がってくるその心意気にお兄さんは感動してるんですぜ。 イオリ・セイ(ガンダムビルドファイターズ) ガンダムのプラモデル、通称ガンプラを作るのが大好きな男の子。ガンプラを作って仮想システムでのガンプラ同士のバトルをする大会では上手く戦えはしないが、異世界の少年レイジと出会うことにより自分は設計オンリー、彼にバトルを任せてめきめきと頭角を現していく。結構熱中するこの子。そのためか世の中のおねいさん達にいぢめられる事もしばしば。 イオン(テイルズオブジアビス) 教団の最高指導者「導師」。中性的な顔立ち、献身的で穏やかな性格。何かとパーティ内の諍いの仲裁役。高度な譜術を使えるのだが医者から虚弱体質であるために止められている。だが、最期には世界を救うためとしてその譜術を使い命尽き果ててしまう。 五十嵐ガンタ(いがらしがんた/デッドマンワンダーランド) 「赤い男」に赤いダイヤモンドを体内に打ち込まれデッドマンとなってしまった中学生。その「赤い男」が起こしたクラスメート全員の惨殺事件の犯人に仕立て上げられ、刑務所こと「デッドマンワンダーランド」送りとなる。そこで「シロ」と名乗る少女に出逢い、運命を変えていくことになる。このデッドマンワンダーランドの中では弱肉強食の世界で、殺し合いや強奪は日常茶飯事に起こっている。 池沢佳主馬(いけざわかずま/サマーウォーズ) 長野の片田舎に住む中1にしてコンピュータ世界に精通している少年。ネット経由で拳法も学んでいたことも有り、腕に覚えがある。ただ、彼に突拍子もないことをすると冷ややかな反応しか返さない為世の中のM傾向にあるファンはたまらない存在なのだとか。因みに褐色でタンクトップ、半ズボン。 伊佐木要(いさきかなめ/凪のあすから) 中性的な顔立ちをした少年。専ら光の突っ込み役。時折、毒のある発言をしれっと言うところがこの子のくせ。表情も殆どポーカーフェイスで崩したところは見たことがない(らしい)。 イザナ・アスカ(スーパービックリマン) フェニックスに惚れ込んで一行に同行を許して貰った少年(天使)。料理の腕は確かな物で一行が一目置くほどの腕前。 ただ、お金と女の子に羽目が無くどうしてもそっちの方についつい目が向いてしまう。 同行を申し出たのはいいものの、付いていくだけで何も出来ないことを悔やんでいた。 後に変身(サイバーアップ)出来るように(グリーンを基調としたデザイン)なり、戦力として一躍をになうほどにまでなった。 伊佐那社(いざなやしろ/K) この子を(年齢的に)ショタに入れていいものかどうか迷いましたが、言動がショタなのでショタ決定!(ぇ 平々凡々な少年で、昼食はいつもクラスメートから弁当のお裾分けばかり。 そんな子が世界を揺るがす揉め事に巻き込まれることに。 一挙手一頭足全てお子ちゃまなんだよねぇ・・・。一家に一人は欲しいショタ高校生(ぉぃ 一之宮光(いちのみやひかる/しゅごキャラ!どっきどき) 前作までは姿は出てこなかったものの「御前様」と呼ばれていた存在。後に前シリーズ最終話で小学1年生の超秀才児と判明。 英才教育を受けて育ったためか、ちょっと世間知らず&偏見持ち。 でも、子供っぽさは残っている(水鉄砲でムキになる等)。ベレー帽に半ズボンと言ったしょた色満載ででてきた回もあり、世の中のショタファンにとってはたまらない存在になった。 一部では王子こと唯世が「大人」になってしまったからという説もあるが定かではない。 犬上小太郎(いぬがみこたろう/ネギま!) 主人公をライバル視している魔法使い(!)。実はこの子、狼の血を引いたハーフでして。 さらに、学ランに関西弁。なかなかやりおるな、おぬしw。主人公(ネギ先生)の生徒ではないのですが何かあるとネギ先生のサポートをするという頼もしいわんこ(何。 初登場が犬耳尻尾付きのすっぽんぽんと言うからたまりませんw。 猪俣ケン(いのまたけん/あにゃまる探偵キルミンずぅ) カトレア学園初等部5年生でリコ達のクラスメイト。調子に乗りやすく活発だが、素直になれない一面もある。 臆病な一面があり、暗い場所を苦手とする。また、リコには数多くの弱みを握られ尻に敷かれているとされる。 気合いを入れるとき口癖で「ガッツ(一発)」と言い、何かを探るときは「名探偵ケンロック・ホームズ」を自称する。 運動能力は高いが学業成績は芳しくない。キルミンでねずみに変身する。 今剣(いまのつるぎ/刀剣乱舞) 源義経の守り刀として作られた三条宗近作の短刀。このゲームでは刀が擬人化されてゲームになっている。この「子」は天狗の格好(山伏・一枚歯の下駄を履いている)をしている。セリフは全部平仮名。 宇都宮虎丸(うつのみやとらまる/イナズマイレブン) イナズマジャパンの中で唯一の小学生(他は全員中学生)。 抜群のサッカー能力を持ってはいる物の、突出していたため前にいたチームでは浮いていた。ポジションはFW。 自称でGK以外ならどこでもできるという。「GO」ではイシドシュウジの片腕として辣腕をふるってはいるがその内心は計り知れない。 でも、イシドシュウジがあの人だと分かって安心しました。ね、豪炎寺。(呼びつけかぃ 海原エイト(うなばらえいと/メタルファイトベイブレードZERO-G) わがままで自己中。ベイブレードのファイトを仕掛けては負けた相手に顔への落書きを強要しているので他のベイブレーダーからは嫌がられている。悔しいことがあると兄のカイトに泣きつく。「お兄ちゃん天才!」などブラコン発言多し。 浦島虎徹(うらしまこてつ/刀剣乱舞) 刀身に浦島太郎が掘られた虎徹作の脇差し。性格は天真爛漫。シアン色の陣羽織のようなものを着ている。上半身ははだけており、腹には晒しを巻いている様子が見える。天然。 ヴァルム(賢者の長き不在) 本名「ヴァルム・ルーン・ティルテュ」。見た目お子ちゃまの王子さま。 呪いのせいでちっちゃい格好のままなのですがこれがまたかわゆーてかわゆーて。 かいぐりしちゃいたい子です。 ウィル(サモンナイト3) 冷めたように見える物静かな少年。何でもそつなくこなすが人に対しては皮肉を言ってしまうこともしばしば。小動物に対しては非常に温かく接する。頭に円筒形の帽子をかぶっている。背は低くて円筒形の帽子がないと背が高く見えない。 ヴィンス(ピカイア!) カンブリア時代の生物を調査する為に、選ばれた子供。カンブリア時代の生物にかなりの興味を持ち、調査に協力するが持ち前の性格か猪突猛進することも。可愛さに関してはいい子なんだけどねぇ。 泳人(えいと/ポップンミュージック) ライフセイバーを生業としている子(?)。スパッツのような水着を着て金メダルを取るのが夢なんだとか。 そのスパッツが黄色で、帽子も黄色。微妙にこがしが入っている肌がまた絶妙におにーさんの心を擽ったりしちゃうわけで。 実はこのキャラ、二十歳を超えてるって知ってました?儂も最近知ったんですけどね(ぇ エドワード=グラント(ディスクウォーズアベンジャーズ) 引っ込み思案でおとなしい性格の子。成績は優秀でスーパーヒーローのマニア。 今回の発端となった「刑務所見学」もそのヒーローを見たいが為に応募。 パートナーは見た目と大違いの「ハルク」。 エミリオ=ミハイロフ(サイキックフォース) 当時は「僕をなんでそっとしておいてくれないんだー!」などといったセリフで一世を風靡したショタ度満載の格ゲーキャラでしたね。 最初は「実は女の子だったりして」と思っていた物ですがその説は音を立ててガラガラと崩れていったのでした・・・。 通称堕天使。やることなすことエグいんですものw エミル=キャスタニエ(テイルズオブシンフォニア・ラタトスクの騎士) ロイド=アーヴィングが起こしたとされる「血の粛清」のおかげで両親を亡くす。その為、ロイドを見かけると目の敵にして斬りかかろうとしたりすることもしばしば。目上の日とに対しては経緯をもってい接する素直な子だが、気弱で臆病で有り、自己判断が苦手。周りに責められると下を向いて謝罪を口にすることも。なんと言ってもまだまだガキですな(何 エリオ=モンディアル(魔法少女リリカルなのはStrikers) 立派な軍人さん(ぇ)。この子10歳ですよ?なのに立派な軍役を務めてるってw お兄さんの心を射止めたのが半ズボンの出で立ち。目上に対しての礼儀だとか、素直な性格、わんこキャラのキングオブわんこといった所でしょうか。 何かと面倒見もいいらしいのですが果たして・・・? エルク(アーク・ザ・ラッド(アニメ)) 炎使いの一族の末裔。ハンター業を始めるが、アークが原因で自分の村が襲われたと信じ込んでいる。 頭にバンダナ、ツンツン頭、一途な所・・・。 どこを取ってもショタっこというかお馬鹿なキャラっぽくてそこがお兄さんにつけ込ませる所なんですけどね(はぁと)。 円修律(えんしゅうりつ/R-15) 数学の天才で丈途の親友。尊敬する人はピタゴラス。入学早々に丈途にキスされてからというもの禁断の恋を抱くようになり、本人の前でそれらしくそぶりを見せてはいるもののいつも空振り。 円堂守(えんどうまもる/イナズマイレブン) 雷門中学2年生でサッカー部キャプテン。ポジションはGK。やる気がなかったサッカー部を復興させ一人前に対戦できるようにした一人。 常に前向きで仲間からの信頼も厚い。熱血さに引かれた・・・かな。今放映されている「GO」では元雷門中学理事長の娘と結婚して雷門中のサッカー部監督に。 王子(幻想水滸伝V) 敢えてこの名前で載っけます。鎖骨も見えてて露出度が微妙にいいこの子。これで一国の王子なんですからねぇ。 この可愛い美貌のおかげでか、偽物まで現れる始末。可愛いって罪ですねぇ(何。 大空ヒロ(ダンボール戦機W) 山野バンとデパートで知り合い、それ以来LBXにはまるようになったオタクの少年。 元々はアニメ一筋のオタクだったが、デパート自体をLBXで襲われる事件が起きた際に山野バンに救われる。 声が某テスト召喚獣アニメの主役なんですからねぇ・・(にやそ 太田翔(おおたしょう/銀河へキックオフ!!) サッカーをあまりやったことはないがサッカーをやりたくて仕方が無い少年。 サッカーに生かせる分析力を持ち、自分の家(店)で、注文を取る際にもその判断力を生かすという優れた才能を持つ子。 大声を出せるのが特徴で、その声によってチームの浮き沈みが決まると言うほどの声量を持つ。 大鳥翼(おおとりつばさ/メタルファイトベイブレード) 突然銀河の前に現れ、彼に絡んでいたはぐれブレーダーを蹴散らした謎の美少年。 鷲を一羽連れていて、どこからともなく飛んで来て翼の手助けをする。五感に優れており魚を素手で難なく捕らえて銀河を驚かせたことも。 銀河と交流したように見えたが、銀河に意味深な発言をし、何故か暗黒星雲に自ら売り込み入る。 聖闘士星矢でいう「紫龍」ってところかな?彼をもう少し若年化させたような。 目をつぶったまま物事言うし、何故か大人びてるし。これで目を開いて眼力フルオープンとか言ったら(ごにょごにょ)。 オズ=ベザリウス(PandoraHearts) 四大公爵ベザリウス家の次期当主。金髪にエメラルドグリーンの瞳を持つ少年。 15歳には見えない程の博識とやんちゃさ、武器の使い方を心得ている。やることなすことえげつないが行動はやっぱり子ども。 どうしたものですかねぇ。かいぐりしちゃいたくなるんですよ。 織田信勝(おだのぶかつ/織田信奈の野望) 織田家当主・織田信奈の弟。幼名「勘十郎」。当初は姉に反感を抱いており、周囲にそそのかされて謀反を起こそうともするが、徐々に心を打ち明けるようになって信奈のサポートをするように。野望に乏しく、自分自身で将の器ではないとも自覚している。信奈のことは嫌いではないらしい。 小野田坂道(おのださかみち/弱虫ペダル) まんまる眼鏡が特徴のオタク少年。自宅(千葉らしい)から秋葉原までの距離を自転車で往復するほどのオタクぶり。コミュ障で、他人と会話することが苦手。アニメ研究部を作ろうとするも失敗し、その時に声を掛けた今泉達に長距離での自転車移動の腕を買われ、自転車競技部にスカウトされる。この子の穿いてるスパッツや競技服がいいんですよね。ぴちぱつで。
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おねショタ@wikiへようこそ 当ウィキはおねショタに関する情報を集めるサイトです メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
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ま~も 前田藤四郎(まえだとうしろう/刀剣乱舞) 加賀前田家に伝わった粟田口吉光作の短刀。重要文化財でもあり、見た目はかなりのお坊ちゃま。短刀の中で唯一マントを羽織っている。平野藤四郎とは瓜二つでおかっぱ頭。区別するには彼の目を見ればわかる。前田の方が垂れ目なのだ。 マオ(テイルズオブリバース) 「ラドラスの落日」により自身のフォルスを暴走させ、記憶を失った少年。 赤い髪と中性的な顔立ちが特徴。天真爛漫な性格で、記憶を失った事はさほど気にしていない。 歌が好きで即興で歌を作って歌っている(パーティ内では好評)。子供扱いされることが嫌い。口癖は「~なんですけど」「・・・なんてね」。 「マオ」とは「無」を意味する古代カレギア語で、記憶を失ったマオの名前としてユージーンが名付けた。 子供扱いが嫌いとか言いながらそこかしこで見せるお子ちゃまぶりは否めないですな。トンファで和太鼓を叩くイラストもあったぐらいですからw マシュラ(マシュランボー) 「マシュランボー」は西遊記を元にしたようなアニメ。口調はべらんめぇ調とまではいかないがかなりきつい口の利き方。 だって初対面の女の子に「てめぇ」ですよ?でも、この子に惹かれたのはそこだけじゃなく変身した後のぴったりスーツ。 儂はぴったりスーツには目が無くって。ショタっこが全員ぴったりスーツ着てくれればいいのにと思っているぐらいのぴったり好き。 なので、この子が変身した後くるりと後ろを振り向きお尻を出してくれた日にゃもう鼻血物ですよw 松風天馬(まつかぜてんま/イナズマイレブンGO) 雷門中学1年のサッカー部員。最初のうち先輩との歯車がかみ合わなかったが、次第に打ち解け、今では攻めの要に。 魔神も出せるようになり一目置かれるようになったがまだこれだけの力じゃないとおにーさんはみてるぞ! 松田啓人(まつだたかと/デジモンテイマーズ) 大人しい小学生。争いごとが嫌いだがデジモンは大好き。いつも自分の考えたデジモンをノートに落書きしている。 それが具現化したのが啓人のパートナーであるギルモン。何かと無知なギルモンに啓人の世界の常識や、やってはいけない事などを教えている。 マノン・アレクシス(リーズのアトリエ) 盗賊っぽい少年。実はトレジャーハンターだという噂もあるが真相は如何に?攻撃力はアルフには劣るものの結構な腕をもつ。 盗賊っぽいというのは見た目だけ。実は根っからのベジタリアン。植物や野菜のことに関しては万能な知能を持つ。 三笠真清(みかさまさきよ/蒼海訣戰) 猫耳に猫尻尾が標準装備の「追那人(おいなじん)」と呼ばれる種族。結構表情がある意味「七転八倒」する可愛い子。 お兄ちゃん子(実兄ではなく義兄)であるところがこれまたかわいらしさを醸し出している原因の一つかも知れない。 未門牙王(みかどがおう/フューチャーカードバディファイト) 合気柔術・未門流の使い手。素直でアツい性格。困っている人を見ると放っておけず「太陽番長」となって力を貸す。カードゲーム「バディファイト」はまだ始めたばかりの初心者。ある日、授業中に不思議なカード・バディレアを引き当て憧れのバディファイターとなる。好物はタコ焼き。バディにこき使われている感があるのがショタの明かし(何)。あのあほ毛はどうにかならないものかと(更に何 水原マックス(みずはらまっくす/爆転シュートベイブレードGレボリューション) 舌足らず。似非外国人口調。で、オーバーオール。これだけ揃ってて萌えないわけがないじゃないですかw。 そばかすがチャームポイントのベイブレーダー。この容姿、この出で立ちで主人公の来生タカオとラブラブなんですよ!おにいさん(ぇ 三谷亘(みたにわたる/ブレイブストーリー) 11歳の割には性格がしっかりしており、普通の成績で普通の体力を持つ普通の子。だけどそんな子がいきなりファンタジーの世界へ放り出されてわたわたしている所もまた一興。 コミックスは姫川氏作品と小野氏作品とあるが姫川氏の方が映画により近い。小野氏の方はどちらか言えば小説版に近いと言えるかも知れない。 乱藤四郎(みだれとうしろう/刀剣乱舞) 粟田口吉光作の中では珍しい乱れ刃になっていることから名前が付いた短刀。唯一の「男の娘」として描かれている。スカート穿きの容姿だが勿論中はシャットアウトされている(爆)。刀剣そのものは重要美術品。 緑川駿(みどりかわしゅん/ワールドトリガー) 中学生ながらボーダーに入隊しているアタッカー。迅悠一に命を救われていることもあり彼を慕う。戦術は小さな身体を生かした飛び回る戦法。少しくせがあるけどなかなか良い奴。・・・・的な。 明神弥彦(みょうじんやひこ/るろうに剣心) 東京府氏族の少年。孤児で、ヤクザに拾われスリとして働かされていたが、剣心達に会い心を入れ替えヤクザ達と離反。神谷活心流を学び剣心達と共に戦う。少年ながら人離れした精神力と身体能力、剣才を持ち成長をしていく。 茂上駿太(もがみしゅんた/バトルスピリッツダブルドライブ) バトスピチャンピオンシップで優勝したことのあるやんちゃな小学生。赤属性の使い手で優勝したときに「午の十二神皇エグゼシード」によって異世界へと誘われ、世界を救う勇者となる。バトスピに関しては「楽しくやるもの」と考えており、ヨクの「命がけの戦争のようなバトル」とは一線を画している。なんてったってバトルスーツ姿がムラムラくる物があってですねぇ(以下略 本宮大輔(もとみやだいすけ/デジモンアドベンチャー02) ほんのちょっとしか見てはいないが、それでも私のハートを鷲づかみにしやがったショタっこ(ぉ。 ドジっぷりは作品中最高クラス級で仲間に二の足を踏ませる程のドジっぷり。かっこいい所を見せようとするんだけど何故か外してしまうのが彼。 守村桜弥(もりむらさくや/ときめきメモリアルGirl sSide) 眼鏡っこで優等生。夢は樹木医という自然を愛する「高校生」。でもショタ顔なのでおいらの範疇。 猫舌で熱いものは冷まさないと飲めない。少女っぽいところもあるが女装趣味はない。 でも好きな女の子の前ではピンチになると女の子を守る為に前に出るという一面をも持ち合わせている。 趣味は意外とゲーム。 森蘭丸(もりらんまる/戦国BASARA・戦国無双) 信長に仕える小姓で腕白で無邪気。戦場で信長に出逢って慕い、織田軍に従事する。 以降、織田信長に認めてもらえることを至上の喜びとしている。 信長と信長の妃である濃姫以外には慇懃無礼に接する。好物は「金平糖」。 一方「戦国無双」の方では信長に仕える小姓という立場は一緒ながらなかなかの剣の使い手。 織田信長の側近中の側近としてその腕を振るう。頭髪はBASARAでの頭髪と違い、 武将の息子らしい頭髪のまとめ方をしており着衣もそれらしくまとめている。 余談ながらも森蘭丸の生誕地が隣町にあったりするわけで、わけで。
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前ページ次ページ村企画 【ショタ薔薇RP村】限定期間 [#dcf68769] 概要 [#tb1e34ba] 更新情報 [#na616ef7] あらすじ [#s950c2ce] 村の目的 [#tdcb10c7] ローカルルール/世界観 [#lb85c872] 役職設定 [#se602847] 処刑襲撃設定および指針 [#i7a20c7f] 発言ルール [#wde52b2b] 禁止事項 [#j9e1fbbd] その他の方針 [#a37c09d1] 開催時期 [#u8366b6b] PC設定&チップ制限 [#k51656e5] 参加募集 [#a411570d] Q A [#nfcdc44b] コメント [#va91fd23] 【ショタ薔薇RP村】限定期間 夏休み組「【ショタ薔薇村】な・い・しょ・の夏休み☆」 http //perjury.rulez.jp/sow.cgi?vid=146 cmd=vinfo {建ってます }; 概要 村名 限定期間(仮) 村建て人 azure777(SNS,Twitter) 開催国 人狼議事RP鯖or陰謀鯖 種別 完全RP村/薔薇村/レーティング性愛 更新間隔 48h 投票方法 無記名投票 発言制限 いっぱい キャラセット 人狼議事(ダミー未定) 募集人数 5〜8人 編成 ダ狼囁+村4〜7 更新時刻 0時 開催時期 3月中旬&8月29日村建て 役職希望 有効(指定) 春に開催した村のログはこちら http //perjury.rulez.jp/sow.cgi?vid=123 cmd=vinfo 更新情報 8/29 夏休み組の村を建てました 7/28 使用可能ショタキャラに和の国セット追加 5/23 夏休み組の日程決定。夏休み組あみだくじ実行。 4/30 日程アンケートの〆切りを追加。「村の目的」などの文面を修正 4/24 夏休み組の日程アンケート開始 2/29 Q A追加。禁止事項の文面を修正。 2/15 赤組の参加CO方法について変更。春組と夏組両方への参加COを解禁。 1/10 「夏休み組のあらすじ」「希望キャラチップの被りについて」の二点を追加。「PC設定&チップ制限」と「村の流れ」に追記。春休み組あみだくじ実行。 1/7 舞台設定追記、村コンセプト追記、春と夏の二回開催に変更 あらすじ 貴方たちは、水泳教室の合宿で海にやってきました。 合宿とは言っても、のびのびとした雰囲気の個人教室なので楽しむことが優先です。 お家に帰るまで、お友達や先生達といっぱい遊びましょう! 村の目的 少年キャラ好きなPL様方に少年PCで存分にショタRPをして頂き、そのショタパワーで村建て人やPL様方がメロメロにされることを目的とした村です。 可愛いは正義。 ショタ〜少年PCでのエロRPって、案外できる機会が少ないよね→じゃあ、それができる村を建てよう! ……という発想から生まれた村です。 ただし、村の雰囲気が「えろえろ」になるか「耽美」になるか「ほのぼの」や「コメディ」などになるかは村建て自身にも解りません。 もちろん、どの路線になっても構いません。 ショタ〜少年PCへの愛があればそれで良し! ローカルルール/世界観 舞台は、現代日本っぽいどこかです。 あくまでも「ぽい」なので、カタカナ名前でも金髪でもそれが普通です。深く考えないが吉。 役職設定 ダ狼C村村村村 ダ狼C村村村村村 ダ狼C村村村村村村 ・少年PC…ダミー以外の村人 ・青年〜中年PC…狼とC狂 処刑襲撃設定および指針 プロローグ+1〜2日目(48h更新でリアル4日間+プロローグ)で、初回で狼を吊って終了となります。 【村の流れ】 プロローグ:集合場所で合流し、バスで海へ向かいます 一日目〜二日目:海や宿泊先などで遊びます。 三日目以降:初回で狼を吊ってエピ入りです。よって墓下はありません。 エピローグ:各自、好きなようにエピロールや雑談をして下さい。 発言ルール 中身発言は灰ログまたはメモでのみ可。 禁止事項 ・進行中の村の話題を、村の外で話すこと ・エピでのifは有り有りですが、マルチエンドはナシでお願いします。※村建ての好みです ・村のかけもちは、なるべく避けてください。余裕もてる大丈夫!と自信のある方は体調に気をつけてくださいね。(ちなみに村建て人の感覚ではプロエピ被りもかけもちです) その他の方針 ・恋愛村ですが、必ず恋愛RPをしなければならない訳ではありません。 ・狼×村でもC狂×村でも村×村でもOK(左右は適当) ・己の萌えに正直に ・ただし、狼×C狂など「大人同士」だけは村趣旨的に禁止です 開催時期 開催は【春(3/15村建て)】&【夏(7〜9月上旬)】の二回となります。 夏組の日程についてはアンケートを取り、5月中旬に村建て日の仮決定を出す予定です。 (村建て人のリアルスケジュールが、GW明けまで不明なため) 夏組の日程アンケート開始しました。 日程詳細は以下を予定しています。 【村建て日の夕方〜夜村建て→プロローグ→集まり次第、適当に時間をとって1日目開始→村建て日を1日目として、7日目にエピ→延長×2で、10日目がエピ最終日→終了】(※更新0時) PC設定&チップ制限 狼&C狂…青年〜中年PC。 ショタ以外の地雷を防止する為、赤二人は未婚設定でお願いします 1/10追記:引率者二人は、教室の先生でも手伝いでも先生の家族でも何でもOK もし先生役が居ない場合でも、体調不良で不参加など適当に理由をつけます 後は村内で適当にすり合わせて下さい 村人…少年PC 以下のチップから選んで頂きます。設定推奨年齢は小学校高学年〜中学生(=10〜15歳) トニー ジョージ カルヴィン オスカー ロビン ネル シメオン グレッグ テッド ラルフ セシル ノックス 勝丸 明之進 亀吉 一覧にないキャラでも、「この子でショタやりたい!」と言われたらホイホイと一覧に加えちゃうかも。お申し出下さい。 参加募集 希望するキャラチップ名、もしくは匿名での参加COを推奨します。 ※村が建つのがかなり先な為、キャンセルもしやすいように…というのが匿名CO推奨の主な意図です。見切りCOどうぞどうぞ。 ※2/15追記 もし、うっかり忘れそうで不安な方は(特に夏組)、村建てにメッセージかDMを送って下さい。村建て前日にお知らせします。 少年PC(村人希望固定) エロ不可でも構いませんが、「見るのも駄目」な方はご遠慮下さい。 皆様のRPで萌え殺されることを期待しています! 青年〜中年PC(狼orC狂希望固定) --記名CO、もしくは村建て人にメッセージ送付の上で希望キャラor匿名参加COをお願いします。(←必要性を再考した結果、削除しました。) ある程度エログ対応可で、ショタや少年PCに十分萌えられるPL様を(一言で言うならショタコンなPL様を)お待ちしています! + 春休み組の参加CO表です ★春休み組(3/15村建て) NO 希望キャラ 第二希望 3/15村建て 6〜8月のどこか 備考 人狼 イアン 参加可 詳細な予定は不明 村建てのazure777です C狂 ラルフ 可 不明 ショタを愛でに来ました。 村人1 ロビン グレッグ 春のみ参加可能 夏は無理です 未熟さ万歳 村人2 オスカー シメオン 多分大丈V コミケ時期以外なら 諸君私はショタが好きだ 村人3 カルヴィン ラルフ 大丈夫 多分どこでも行ける 村人4 ネル 考え中 大丈夫 6月中旬怪しいかも きゃっきゃうふふ 村人5 テッド シメオン 大丈夫 8月がいいかな シメから変更しました 村人6 トニー 大丈夫 ショタは愛でる物 {日程を8/29村建てに決定。 }; ○の数が一番多い日程を選びました。皆様ご協力ありがとうございました! ★夏休み組 NO 希望キャラ 第二希望 3/15村建て 6〜8月のどこか 備考 7/4〜 7/18〜 8/1〜 8/15〜 8/29〜 人狼 ベネット ホレーショー 無理 六月以外 C狂でも構いません × × ○ △ ○ C狂 エリアス サイラス OKです 見切りずさー。エリアスはありなんだろうか ○ × △ ○ ○ C狂 ヴェラ フィリップ 宜しくお願いします。 × ○ ○ △ ○ 村人1 セシル (ロビン) ギリ無理 7月は厳しいな 見切り。ショタは人生の一服の清涼剤 × × △ ○ ○ 村人2 カルヴィン トニー 不明 いつでも ショータ!ショータ! △ ○ ○ ○ △ 村人3 トニー 8月かな 遅くなってごめんなさい × × × △ ○ 村人4 オスカー もOK いつでも ショタというフレーズに誘われて… ○ ○ △ △ ○ 村人5 ロビン ショタRP初ですが頑張ります! ○ 村人6 ホリー 不明 8月 この村に参加して、皆様の『ショタ』の範囲を知りたい。感じたい。…という意気込みでした。村建て様ありがとうございます。 × × ○ ○ ○ 村人A シメオン 無理に… 〜7月半ばを希望します 元春村人1です。 ◯ △ △ ◯ △ ※2/15追記 春と夏の両方への参加COもOKに変更しました。 ※春と夏の両方への参加COは、状況を見て解禁します。まずはどちらか片方でお願いします。 1/10追記 ※希望キャラチップの被りについて 第一希望キャラが被っている場合は時期を見てアミダくじをし、外れた方は第一希望キャラチップに挙がっていないキャラチップから選んで頂く予定です。 ※5/23 村建て人が「あみだくじ」(画像あり)をした結果、村人4さん(画像の番号部分は設定出来なかったため、番号=CO順)がオスカーとなりました。 村人Aさんは、申し訳ありませんが第一希望キャラチップに挙がっていないものから希望キャラをお選び下さい。 Q A Q.ショタの範囲は? A.村建て人が感覚で使用している単語であるため、特に具体的な範囲はありません。申し訳ありません。 この村の場合、設定推奨年齢である10〜15歳であればショタもしくは少年です。ただ、あまりにも発育が良いようだと村建てが涙ぐみます。 Q.血縁設定は有り? A.有りですが、「近親相姦を見るのがNG」な方がいらっしゃる可能性もありますので、そこだけご了承下さい。 コメント 早速の参加COありがとうございます!ひとまず希望チップ第二希望枠を作りました。希望チップは早い者勝ちという訳ではありませんので、開催時期の目処が立ち次第アミダくじなどさせて頂こうかと思っています。 -- 村建て人 少年枠、埋まるの早すぎますありがとうございます!キャンセル待ち枠を作成しました。CO表を拝見したところ、現時点ではですが、7月上旬or8月下旬なら皆様空いてらっしゃる感じみたいですね。 -- 村建て人 C狂希望の方のメッセージCO受け取りました(礼)帰宅次第返信いたします。 -- 村建て人 予想以上に需要があるようで驚いています。「私がRP村初村建て&少年チップ数が少ない」の理由により、枠拡大はしないつもりです。…が、もういっそ、3月と夏に分けて二回村建てましょうかね…! -- 村建て人 3月の15日村建ての件ですが、もう前倒し…は不可能でしょうか?; 夏どうなるか分からないので、出来れば3月に参加したい気持ちです…! -- 匿名 3月OKな方と不可な方とで分けてみました。補欠CO頂いた方も入れています。変更が多くて申し訳ありません。 -- 村建て人 >匿名様 前倒しは、申し訳ありませんが村建て人のリアル都合により「3/13村建て」までしか前倒しできません。その場合、延長1回で3/19〜21が丸々エピローグとなります。 -- 村建て人 >村建て様 ご無理を言ってしまいすみません。矢張り少し予定している村とエピが被ってしまうので、とても残念ですが、今回は村の外から見守らせていただきます…!ご検討、ありがとうございました。 -- 匿名 >匿名様 了解いたしました。せっかく興味を持って下さったのに、すみません。ありがとうございました。 -- 村建て人 3/15村建てがほぼ決定している春休み組の、希望キャラチップあみだくじを行いました。そして、アミダをするなら第二希望枠は設けてもあまり意味がなかったかもしれないことに気づきました。申し訳ありません…。 -- 村建て人 通りすがりのショタスキーなのですが、現在どこの参加を受け付けてますか?春はもう定員で、夏から、というところでしょうか? -- >通りすがりのショタスキーさん はい、今の所春は埋まっておりますので、夏の方に参加COして頂くことになります。もし、春組にキャンセルが発生した場合のスライドはもちろんOKです。 -- 村建て人 ありがとうございます。夏のほうにCOしときます。 -- 匿名 春休み組少年1でCOしていた者です。 突然な事情で参加が難しくなったので、夏休みの部にスライドさせて頂きたいです。もし春休みの方にスライドしてもいいよ!と言う方が居ましたら、交代させて頂いても宜しいでしょうか? -- 匿名 匿名様(元・春組少年1様)了解致しました。ひとまず夏組の枠を一つ増やしましたので、そちらへどうぞー。夏→春にスライドする方がいらっしゃった場合は、私が表を詰めて少年6人に戻します。 -- 村建人 追記です。どなたかが夏→春へスライドしてくださる場合の希望キャラについて。春組は一度あみだくじを行って希望キャラの被りを無くした状態にしておりますので、スライドしてくださる方には第一希望キャラにいないキャラでのCOをお願いすることになります。ご了承下さい。 -- 村建人 夏から春にスライドする方がいなかったら、新規で春に参加COしたいと挙手します。 -- 匿名 新規の匿名様了解しました。3月4日中までにスライド希望者様がいらっしゃらなかった場合は、お願いいたします。 -- 村建て人 はい、かしこまりました。3/4まで待機し、スライドがない場合かぶらないキャラでCO欄に書き込みますね。 -- 匿名 予定が無くなってしまいました…のでスライド良いですか? -- 元夏トニー ありゃ、残念ですが夏は入れないのでひきさがりますねー -- 匿名 おっと、匿名様申し訳ありません。私は春夏どっちも大丈夫なので譲りますです。 -- ラルフとトニー はら?あれ?でも大丈夫ですか?後発COなのでおろおろしつつ -- 匿名 いいのかな、どうかな、とオロオロしているのですが、入りたいのも本当なので記名してきますね。 -- 匿名 流れを把握。了解致しましたー。新規の匿名様、よろしくお願いいたしますね。 -- 村建て人 村建様確認ありがとうございます。また、遅ればせながらも夏トニー様春の席お譲りいただきありがとうございました。お互い参加する時期はちがいますがそれぞれの村で楽しみましょう! -- 匿名(春ロビン) エリアスは男性名だそうです。と、こっそり -- 通りすがり いや、下手したらショタ枠に見られかねないかな、という…… -- C狂希望 >C狂希望様 大丈夫です。大人エリアス有り有りです。他の皆様も、参加COありがとうございます。 -- 村建て人 もしかしたらキャラチップを変えるかもしれない(全然変えないかもしれない)ので、オスカー二人はいつ頃確定になるのかな、と思っていたりしています。まだ早いかな。 -- 夏ロビン >夏ロビン様 返信が遅くなりまして申し訳ありません。日程が決定次第、第一希望キャラが被っている方のあみだくじを行います。つまり遅くとも6月始めとなります。 -- 村建て人 了解しましたー。つまりこちらが早く希望を出すべきですね。 -- 夏ロビン オスカーふたりが確定して、こちらの第二希望のキャラもその他の方とかぶっていなかったので、第二希望と第一希望を入れ替えさせて頂きました。問題ありましたらご一報ください。 -- 夏:元ロビン現セシル 申し訳有りませんが、予定が入ってしまいましたので辞退をさせていただきます。 -- 夏:元テッド 元夏テッド様>了解いたしました。今回は残念ですが、またどこかで遊べたらいいですね。 -- 村建て人 亀吉を使用可能キャラ一覧に追加して貰えると嬉しいです!いえ、キャラ変更はしないけどいたら嬉しいなって。 -- 亀吉、なるほど素敵ですね!追加しました。(ついで?に和の国から勝丸と明之進も) -- 村建て人 村建て様、オスカー様、並びに参加者の皆様の許可があれば、「ホリー」グラで男の子を!と急に思い立ちました…。可能でしょうか? -- 夏の一人 夏の一人様>ホリーですか。ふーむ。一応、私の基準は「脳内補正で(現代の)ショタに見えるか否か」です。ホリーはストレートロングの印象が強いことと、舞台設定的に水着になるだろうことを考えると少々厳しいかな…とも思ったのですが、「女の子みたいな髪型に理由があればOK」としようと思います。ただ、仮に女装趣味設定の場合「女装ショタ」はOKですが「男の娘」は不可です。(←区別については、もし必要なら解説します☆) なお、参加者全員の許可となりますと少し大変ですので、特に異論が無い限り村建て権限でOKということで。また、オスカーホリーが必ずしも双子や血縁である必要はありませんので、その辺は村のメモでご相談ください。長くなりましたが以上です♪ -- 村建て人 お返事とOKをありがとうございます。オスカー様にも許可をと思ったのは、『オスカーとの一卵性双生児であるホリー』を希望しているからです。言葉足らずに済みません。なので、髪型に関しては兄弟の区別の為に肩まで、と考えていました。兄弟どちらかの希望は特にありません。ところで、女装ショタと男の娘の区別は精神的なものでしょうか…。 -- 夏の一人 なるほど…そうなると少々悩ましいですね。私も言葉足らずでしたが、ホリーの髪型は前髪も含めて女の子っぽいと思ってるのです。(ロングの女性に多い前髪)ですので、双子の区別の為に…だけだと理由として弱いと感じます。すみません。 -- 村建て人 ちなみに女装ショタと男の娘の違いについて。私見ですが、男の娘は心身共に「少女に(ピー)が付いただけ」な存在と考えています。また、女装をした際に恥ずかしさや倒錯的快感があるなら女装ショタ。女装をして心身共に違和感を持たないのが男の娘だと思います。少年らしい心があるかどうかが重要かと。(長文すみません) -- 村建て人 「一卵性双生児>二卵性双生児>ホリー」です。なので、キャラチップ的にもホリーが合うと思いました。オスカー様が嫌だというなら、他の方で双子でもいいよと仰って下さる方を募集することになります。オスカー様の返事を待ちつつ、もう少し考えてみます。ありがとうございます。 -- 夏の一人 コメント遅くなってしまってすみません。私は、全然構いません。ただ、むしろ私のほうが双子という設定をうまく活用できるだろうかという不安はありますが、がんばります。ちなみに、女装ショタと男の娘の違い、村たて様の意見に同意であります。ジェンダーが男である。それが一番大事だと思います。 -- オスカーの人 オスカーさんのコメントも拝見しました。では、夏の一人さんのお考えが変わっていないこと前提で提案を二つ。「夏の一人さん=村人Aさん(※オスカーのあみだくじでハズレだった方)であり、かつオスカーさんの了承が得られる場合に限り、うきうきサバンナセットを適用してのオスカー2人」もしくは「ホリーの髪型にもう少し理由を付けて頂いた上での、ホリー&オスカーによる双子」 いかがでしょうか。今の所思いついているのはこの2つです。 -- 村建て人 オスカー様、村建様、許可アンドラ提案をありがとうございます。キャラチップ2つで正に双子!と喜びそうになりましたが、村人A様とは別人です。/「ホリーは劇団員。舞台やモデルの仕事も。映画への出演(未発表、まさかの女子役)が決まり、結局髪が切れないまま。」という理由は、いかがでしょうか。 -- 夏の一人 >夏の一人様 ぬか喜びさせてすみません…。女の子役、なるほど!了解致しましたー。ホリーでショタ楽しみにしております♪ -- 村建て人 前回の村は未参加なのですが、まだ空いているようであれば村人5をいただいても宜しいでしょうか? -- 匿名 村建てさま、ありがとうございます。オスカー様も、設定的に構わないでしょうか…。その他の家族、身長、年齢等は合わせますので。 -- 夏の一人 >夏の一人様 問題ないですよー。この場合、私の方が弟になるかな、と考えてます。考えてた性格的に。年齢は、高学年くらいでしょうねえ。女の子の役が出来るっていうところから。あとの設定は特に決めてないので、互いにアイデアを出していければ、と思います。 -- オスカーの人 >14時の匿名様 あらやだ鳩からで見落としてましたごめんなさい!もちろん大歓迎ですよー♪あみだくじは済んだ後ですので、空いてるキャラチップをお選び下さいませ〜。 -- 村建て人 了解致しました。ご回答ありがとうございます、お手数おかけしました。キャラ埋めさせて頂きました。 -- 14時の匿名 重要事項ではないので下でこっそり。【ダミーについて、もしご希望があれば受け付けます】特にご意見がなければ、予約の入っているベネットとオスカー以外から適当に選ぶ予定です♪ -- 村建て人 村たて確認しました。入村は夜になります。 -- オスカー 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
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鰤たん ギルティギアのブリジット。ヨーヨーを武器に戦っている。 とにかくかわいい。ショタコンにはもってこいのキャラ。 ぶりたんかわゆす 塗り絵Ver
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~ロンドン・連合軍本部・扶桑代表執務室~ 扶桑代表「酷いものだな・・・」 夕日に照らされる中そう言ったのは初老に近づいた男性、扶桑代表だ。 この日に朝に発生した戦闘の記録と抗議文の総てに一通り目を通し 一日の疲れが一気に吹き出た様な顔でため息をつく。 扶桑代表「それで、何がお望みかね?ミーナ中佐。」 ミーナ「野郎大尉の即時帰国を。」 正直、この要求がそのまま通るとは思っていない。 だが、意思表示と言うものはしておかなければならない。 向こうも承知の上なのは明白だとしてもだ。 扶桑代表「気持ちは解らんでも無いが、仮にも兵器開発の総仕上げとも言うべき 運用試験の責任者をそう簡単に帰国させる訳にもいかんのだが・・・。」 ミーナ「でしたら、テスト・ウィッチに関する指揮、監督権その他一切の権限を委譲願います。 なにかしらのテストを行う際には総て此方を通してから行って下さい。 これが第501統合戦闘航空団の基地内で試験を行う条件です。」 これが此方の本来の要求であり最低条件でもある。 さて、ここからどう出てくるか。 扶桑代表「理由は・・・・・・聞くまでもないか。 よかろう、書類を用意する。 少々時間を頂けるかな?」 ミーナ「あ・・・はい、お忙しいところ感謝します。」 扶桑代表「かまわんよ、たまには残業もして見るものだ。 下のカフェで茶でも飲んでいてくれ給え。 仕上がり次第、呼びに行かせよう。」 ミーナ「解りました、では失礼します。」 一礼し、部屋を出てカフェに向かった。 扶桑代表「まったく・・・手間をかけさせおって。」 一筆認めつつ、思わずつぶやく。 秘書官「しかし、これで随分やりやすくなったのでは?」 どうやら秘書官に聞こえていた様だ. 確かに、と頷いた。 扶桑代表「この試験自体は実戦の中でやらねば意味の無い物だったからな。 あの子を奴の手から離れさせるには丁度いい。」 奴自身もそう長くないしな、と締め括る。 秘書官「あの子、僕少尉ですか・・・・・・受け入れてくれるでしょうか。」 その心配は無いだろう、でなければ眩暈がするほど辛辣な抗議文付きで 指揮権を獲りに来る真似など出来はすまい。 扶桑代表「これ、読んでみろ。」 秘書官がタイプ打ちの手を止め抗議文を読む。 顔色が凄まじい早さで変わっていくのが面白い。 秘書官「うわぁ・・・ここまで書きますか。 まぁ、これなら杞憂かもしれませんね。」 その内容を要約すれば ―――怪我した幼子を盾にするような輩送ってくるとか何考えとんじゃワレゴルァ。 次にいらんことしたら全員基地から叩き出すさかいよぉ憶えとけやこのボケナス。 ウィッチは置いとくけどね――― だった。 ミーナ「ずいぶんあっさり片付いたわね・・・。」 と、呟きながらカフェのある階に降りる。 そう言えば今日は休養日だった、どうせなら一番高いのを飲んでやろうか。 などと考えつつ店頭のメニューを眺めていると聞きなれた声が耳に入った。 ガランド「―――お前と言う奴は・・・ん?ミーナ中佐じゃないか。」 ルーデル「む・・・久しいな、ミーナ。」 カールスラント空軍ウィッチ隊総監、アドルフィーネ・ガランド少将と カールスラント空軍第二急降下爆撃航空団司令、ハンナ・U・ルーデル大佐だった。 とりあえずご一緒に、とテーブルに陣取りそれぞれ注文をウェイターに伝える。 ルーデル大佐は「水でいい」とか言いだしガランド少将に無理やり決められていたが。 ガランド「ミーナからも何とか言ってやってくれないか? コイツ、此処2年ほど休暇を摂ろうとしないんだ。」 ルーデル「睡眠も休養も充分に摂っている、必要ない。」 そんやりとりをしつつ紅茶を味わう。 ミーナ「そうなんですか? それは流石に溜め込みすぎだと思いますよ?」 ガランド「だ、そうだぞルーデル? 挙句に指令に収まりながら未だに前線を飛び続けて・・・・・・・ お前、この前の勲章授与の時だって 「私に今後、地上勤務を勧めないなら受け取ろう」 なんて皇帝陛下に言い放ったそうじゃないか。 その話しを聞いた時は眩暈がしたぞ。」 それは黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章の時の事だろうか。 なんでも、ルーデル大佐の為に作られた勲章だとか。 扶桑のウィッチも無茶をすると何度も思ったが、カールスラントも負けてはなかったらしい。 ミーナ「あの話しはほんとうだったんですか。 それじゃ、休暇も摂らないと部下の方たちも心配するでしょう。」 ルーデル「別にある物を使わないというだけの話しだ、問題ないだろう。 それよりもだ、定期報告でもないだろうに此処に来るとは珍しいな。 なにがあった?」 どうやら話題を逸らしたかったらしい、バレバレだけど。 ガランド「話しを逸らすな・・・・・・まあいい。 そう言えばそうだな、問題事でもあったか?」 ミーナ「それなんですけどね、今日、扶桑から新任のウィッチが着任しまして・・・・・・」 と、今日あった事を手短に話す。 二人の顔色がみるみる変わっていくのが何とも言えない。 なんだかお茶がまずくなりそう・・・・・・ならないけど。 ガランド「扶桑の技術者は現場と言う物を見た事が無いのか? そんな子を戦場に送り出すとは・・・・・・」 ルーデル「扶桑には、あの子のような子がまだいたんだな・・・・・・」 なにやら物凄く気になる事を聞いた。 ミーナ「そんな子がいたんですか?」 ルーデル「・・・・・・」 ぷいっと、そっぽを向かれてしまった。 ガランド「・・・今はもう届かない、彼女の想い人だ。 42年に行われた東部戦線北端のブリザード作戦は知っているか?」 ミーナ「いえ、あまり詳しくは・・・。」 ルーデル「おい、ガランド・・・・・・。」 ガランド「いいじゃないかルーデル、あれからもう二年以上だろう。 何時までも引きずっていてはあの子もいい顔はしないんじゃないか?。」 もしかしたら、あの子の関係者かもしれないしな、と付け加える。 此処でブリザード作戦の話しを聞く事になるとは思っても見なかった。 ブリザード作戦と言えば東部戦線最大の謎と言われている。 陸、空、両方からの一斉攻撃によりネウロイの巣を攻略する作戦だったが陸軍の誰かが タイミングを間違えて打ち始め失敗した作戦。 しかし、撤退後に送られた偵察部隊によって巣の消滅が確認された。 だれが、どんな手段で行ったのか、それとも単に移動しただけなのか。 成功とも失敗ともとれない不可解な事件と言われている。 そう言えば確認を行った偵察部隊も扶桑から派遣されていたと聞いた。 ガランド「その作戦にルーデルも参加してたんだ。 その時前線基地に使っていた第511統合戦闘航空団の基地にいたんだそうだ。」 ルーデル大佐を見る、ますます不機嫌になっていたがその瞳には深い悲しみが見て取れた。 ルーデル「あの作戦は、私にとって今までで最大の、いや、生涯最大の汚点だ。 恐らく、当時作戦に参加した部下たちも、夜間哨戒に派遣されたハイデマリーも 同じだろう。 まだ8歳になったばかりだったあの子を前線に残したまま、救援にも向かえず おめおめと撤退したんだ。 これほど情けない話しがあるか。」 ガランド「・・・私にとってもそれは同じだよ。 さらに本部職員の怠慢とはいえ、その子に半年も一人で戦わせていたんだ。」 驚いた、まさかそんな事があったとは。 ミーナ「そんな事があったなんて、それに半年間一人でとはどういうことです?」 ガランド「あぁ、以前、各前線の基地で過剰に損害を報告して補給や人員の補充を行う 事案が頻発していたんだ。 丁度その頃に第511統合戦闘航空団がその子を残して戦闘不能になったらしい。 それでも戦果を挙げ続けるものだから補充の要請を受け取った直後に破棄して いてな、基地指令の訴えも聞き入れられなかった。 理由は、大編隊を向かわせなければ対応出来ない様な敵に一人で勝てる訳が無い。 損害の過剰報告で物資と人員を得るつもりだろうと思った、だそうだ。」 確かに一時期、補給に手間のかかる時期があった。 不憫な、と思うと同時に妙に納得させられた。 美緒も芳佳も、能力さえつりあえば迷わず戦いを選ぶ、そんな気がした。 ミーナ「扶桑のウィッチって無茶をする子ばっかりなんでしょうか・・・」 ガランド「そう言う気質なのかもな、扶桑の人間と言うものは・・・」 ルーデル「それでもあの子に関しては此方の責任だ。 あの子は最強の名を冠するにふさわしいウィッチだった。 あの子は素敵な女性になって幸福を掴む事も、栄光と共に更なる高みを目指す 事も出来たんだ。」 ミーナ「・・・ルーデル大佐にそこまで言わせるなんて、どんな子だったんですか?」 ルーデル「・・・完成されたオールラウンダーだな。 いくつもの機種を使いこなし、寝る間も食う間も惜しんで飛び続けていた。 昼夜を問わず、爆撃、格闘戦をこなし、低空から高空まで総ての空域で 無類の強さを発揮した。 夜間哨戒では、まだひよっこ同然だったハイデマリーを上手く引っ張っていた。 私では到底追いつけない、そんな領域にあの子はいたんだ。 技量、精神、魔力、その総てにおいてな。 ・・・ナインテイル、そう呼ばれた幼いエースだ。」 そこに在るのはもはや届かざる者への信仰にも似た憧憬だろうか。 カールスラント最強の爆撃王すら憧れを抱いたあの子、ナインテイルと言う人物。 ミーナ「・・・・・・少し似てますね、彼に。 もしかしたら、同窓生かもしれません。 歳も同じですし。」 ガランド「そうなのか? 確かにそんな鍛え方が出来る所がいくつもあるとは思えないけど。」 ミーナ「はい、ウチの隊の坂本少佐に性能が突出しすぎて戦力として扱いにくいと言わせる 新型の機体を使いこなし今日出現したネウロイを一人で撃破寸前まで追い詰めて いたそうです。 それも近くに居た輸送船にシールドを遠隔で展開したままたっだとか。 敵を撃破した際も彼の提案による手法でおこなったそうです。」 ルーデル「シールドの遠隔展開だと? ミーナ、本当なのか?」 珍しく食いついてきた、何かあるのか? ミーナ「はい、何でも輸送船を覆うほど大きなシールドだったとか。 ・・・・・・でもそれが何か?」 ルーデル「・・・・・・あの子も使っていたんだ。 それで私達とハイデマリーも助けられたこともある。 練習すれば出来るとはあの子も言っていたが・・・。」 ガランド「それは気になるな。 扶桑の新型機にかつてのエースと同じ技を使う同い年のウィッチか。 男の子だけど、やはり関係者と見ていいだろうな。 どうだルーデル、一度見に行って見ようか?」 ルーデル「そうだな、それがいいカも知れん。」 なにやら嬉しそうに少将が頷いた。 ガランド「よし、これでようやく休暇を消費できるな。」 ルーデル「・・・・・・おい、どういうことだそれは。」 ガランド「当然だろう? そもそも畑違いの所に行くんだから。 しかも視察に同行するとはいえ完全に私情で、な訳だし。」 ルーデル「くっ・・・・・・し、仕方ないな。」 ガランド「そうだ、どうせならハイデマリーも呼ぼう。 彼女も休暇を溜め込んでいて問題になっていたんだ。 どうせロマーニャに行くならみやげ物の一つも頼まれるだろうからいっその事 一週間ぐらい宿でも取って観光でもして来たらいい。」 ルーデル「おいガランド、なにを勝手に話しを広げている?」 ガランド「いや、この前に陛下から休暇を溜め込んでる奴に無理矢理にでも休暇を取らせろ と頼まれていたんだ、丁度いい機会だからここらで一気に休んでもらおうと。」 ルーデル「余計なお世話だ。 それに何故わざわざ休みを取ってまで都市部を動き回らねばならんのだ。 そんな疲れに行くような真似をするぐらいなら山にでも入っていた方がましだ。」 ガランド「お前がそれでいいならかまわないけどな、いくらなんでも潤い無さ過ぎだろう それは。 枯れるの早まるぞ?色々と。」 ルーデル「~~~っ、やかましいわ――――――っ!!」 なにやら妙な方向に話しが向かってしまった。 お茶のお代わりでも頼もうかと周りを見渡すと、丁度、扶桑代表の秘書官がカフェに入って 来るところが目に入った。 ~基地内・医務室~ パチン、パチンと縫合した糸を切る音が響く。 女医「まさか、午前中に縫合した箇所を午後に抜糸することになるとは思わなかったですね。 ほぼ完治してますよ。」 関心すべきか呆れるべきか、そんな複雑な顔で先生が感想を述べながら抜糸した所を消毒 していく。 抜糸も終了した様だ。 宮藤は精も根も尽き果てた、とでも言いたげに僕少尉の眠るベッドへ突っ伏した。 宮藤「はひ~、もう絞りかす程も出ませんよぉ~・・・」 坂本「見事だ宮藤、しっかり任務を遂行できたじゃないか。 良くやったな。」 労いを言ってやると突っ伏しながらも「えへへ~」などと笑い声を上げてくる。 だが、流石に声は弱弱しい、まぁ仕方ないか。 宮藤「まぁ、今回は全力でやらなきゃいけなかったですし。 それに手術後って麻酔が切れた後が結構つらいみたいなんですよね。 麻酔が切れる前に終わらせられてよかったですよ。」 のそのそと起き上がりながらの給った。 確かにあれは中々に辛い。 宮藤「あ・・・先生、僕少尉の負傷って事故とかじゃなくてやっぱり・・・・・・。」 ・・・私としてはそっちが本題だ。 正直な話し、一番聞きたいことだったのだが切り出しかねていた。 宮藤は察しや遠慮と言ったものが無いが、こういうときには返って助かる。 女医「意図的に負わされた負傷、でしょうね・・・・・・。 事故や戦闘で、なんて話しはありがちですけどこんなに都合よく胴体部に集中する はずも在りませんし。 それに何よりも・・・・・・」 シーツを捲る。 傷跡だらけの体が痛々しい、その中でも更に異質な傷跡。 右胸部にある直径1センチほどの火傷と思われる痕が三つ。 女医「煙草でしょうね・・・。 工場なんかでしたら溶接の火球で、と言うこともあるんですけど僕少尉は・・・。」 彼はウィッチだ、そんな作業には関らないしそんな都合よく三つも同じ怪我を負う偶然 など有り得ない。 坂本「先生、この事はミーナ中佐には・・・?」 女医「伝えてあります。 あと、診断報告書にも記載してあります。」 ・・・・・・詰んだな。 野郎とか言う男、軍に所属しながら軍規も倫理も知らんような振る舞いをしていたが最早 軍法会議は免れない処にまで来ている。 奴の所業だと証明されれば銃殺刑も在るかも知れない、まぁ自業自得だが。 宮藤「僕少尉は、一体どれだけの痛みに耐え続けて来たんでしょうか・・・・・・。 普通なら学校に行ったり友達と遊んだりしてる歳なのに・・・・・・なんだろうこれ?」 坂本「何かあったか?宮藤。」 なにか気になる所があるらしい。 胸部中央にある痕に触れ、首をかしげている。 宮藤「この痕、手術痕だと思うんですけど。 何か病気でもしてたんでしょうか?」 女医「その様ですね、割と新しい物のようですが。」 レントゲン写真をライトにかざし先生まで「妙ですね」と首をかしげ始めた。 医療に明るくない私にはまったくついていけない。 坂本「何かありましたか?」 女医「いえ、何も無いんですよ。 肋骨を開いた痕跡が。」 どういう事だろうか、素人目に見てもかなり大きく開いたであろう胸部の手術痕に肋骨を 開いた痕が無いというのはおかしな話しだ。 宮藤「こんな所を開くなんて肺か心臓の手術ぐらいだと思うんですけど・・・ってアレ? 耳と尻尾がでてきましたよ?」 坂本「何?」 シーツをとって見た。 見ると狐の耳と9本もの長い尾が出てきている。 やはり、アレだろうか。 女医「あらあら。」 宮藤「おー。」 ・・・そう言えばまだ服を着せて無かったな。 むぅ・・・・・・歳の割りに中々立派・・・なのか? よく解らんが。 それにしても随分落ち着いているな?宮藤。 ? 「ソコが気になりますか?」 坂本「い、いやソコではなくてだな///・・・・・・だれだ?」 辺りを見回す、僕少尉の体から光る何かが飛び出すのが見えた。 ベッドの横、宮藤の隣に降り立ったそれは瞬く間に人の形をとる。 玉藻「主・・・僕の使い魔の玉藻と申します。 白面金毛九尾の狐・・・と言えばお解かりいただけますでしょうか。 この度は主を助けていただき、真に有難うございます。」 そこに居たのは絶世の美貌と豊満な肢体を持つ女性の姿をとった妖弧。 さらに一礼と共に名乗られてしまった、ならば此方も名乗らねば。 坂本「坂本美緒だ。」 宮藤「み、宮藤芳佳です、ハァハァ。」 女医「女医です。」 宮藤、着物の胸元から零れ落ちんばかりの大きさだがハァハァするな、とりあえず。 お前の趣味はとやかく言わんが相手は伝説の妖弧だぞ? 玉藻「・・・で、気になりますか?ソコ。」 慌ててシーツをかけ直した。 気になどなっていない、と己に言い聞かせつつ向き直る。 坂本「手術痕の方なら気になるな。 しかし、今しがた気になることが増えてしまったぞ。 玉藻の前。」 宮藤「私はむしろ玉藻さんのおっきいのが気になってしまいますっ。 主に張りとか柔らかさとかっ!」 お前、判断能力鈍ってないか? 休んでてもいいんだぞ? 玉藻「確かめてもいいですよ?」 宮藤「いいんですか?ではお言葉に甘えて・・・えへへぇ~。」 坂本「いいのか・・・・・・。」 宮藤が飛びついてしまった。 完全に顔が埋まりきってるなーアレ。 坂本「もう好きにしてくれ・・・・・・。」 なんだかイロイロ投げ出したくなってしまった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ややあってなんとか平静を取り戻せた、瑣末事は置いておこう。 聴きたい事があるなら何なりと、との事なのでとりあえず本題にかかる。 坂本「それで、その手術痕の事は何か知っているのか?」 収まりがいいからと、ベッドに腰掛け宮藤を抱きかかえたままの玉藻に問う。 玉藻「あの男曰く、其処に爆薬とやらを埋め込んだと。」 そう言えばあの男、処分がどうのと言っていたがこれの事だろうな。 女医「・・・在りませんね、金属を含んだ異物なら、かなりはっきり写るんですけど。」 先生がレントゲン写真を眺めながら告げた。 それどころか肋骨にすら開かれた痕が無い。 つまり、皮膚のみを切開した偽りの手術痕であると。 玉藻「その様ですね、私が休眠している間の事とは言えあのような小者の虚言を見抜けな かったとは不覚でした・・・・・・」 悔しさと共に安堵のため息をつく。 偽りとはいえ、主の命を握られ続けていたのだ。 その心情は察しきれる物では無いだろう。 宮藤「でも、なんでそんな事を?」 玉藻「恐らくは完全に道具にするため、と思われます。 あの男、周りの人間には己の言う事を聞かさねば気がすまない気質の様でしたから。」 顔を上げた宮藤の頭をなでつつ、悲しげにそう語った。 そう言うことか。 確かに力を持つものを支配下に置くには効果的とも言える手段だ。 しかし、傷跡をつけてまで行ったあの男は・・・・・・。 坂本「正しく、畜生にも劣る外道だな。 ・・・しかし、どうやって? 他にも人は居ただろうに誰も止めなかったのか?」 玉藻「あの島に居た医者と結託していたようで。 一服盛られて眠っている内に行われてしまった様です。 それに他の者とは切り離されていたのでこの事を知る者は居ませんでした。 今、主が使っている飛行脚とやらを持ち込んだ者たちは異常を察してか何かと気に かけては頂けたのですが、それでもあの男の行いを止めるには至りませんでした。 私も先の戦にて力を使い果たし休眠を余儀なくされ、目覚めてからも主の命を支え 続ける事が手一杯で御座いました故・・・・・・。」 そう言って宮藤を抱えなおす、あれではまるで赤子だ。 と、言うか寝てないか・・・・・・? 妙に気に入られたようだな。 話しを戻そう。 坂本「なるほどな・・・、まぁ安心しろ。 此処に来た以上は手出しなどさせはしない。 それに今、我々の隊の長が上層部への報告と抗議に向かっている。 最早、野郎とか言う男に先は無いだろうな。」 玉藻「・・・左様で御座いますか。 此処に来れたことは、主にとって幸運だった様です。 此処には心強い方たちが大勢いらっしゃるようですから。」 そう言って幽かに微笑む。 まさかあの玉藻の前に期待されるとはな。 坂本「買い被りすぎじゃないか? 一度空に上がれば置いてけぼりを喰うのは必至なんだが・・・・・・」 しかし、玉藻はいいえとかぶりをふる。 玉藻「主は、確かに強大な力を持ち、戦いの術に長けております。 ですが、心と体は修羅場に身を置き続けて耐えられるほど強くはありません。 唯、無理に無理を重ね続けてきただけでございます。 それこそ、自らが無理をしているとも気づかぬ程に・・・・・・。」 雪のように白い僕少尉の髪を尾で撫でつつ語り続ける。 玉藻「主の御髪は、戦に出る前は綺麗な黒髪でした。 しかし、戦い続けるうちに次第に色を失い、色あせるに合わせる様に笑みを忘れ 休む事も忘れ、誰かに頼ることも忘れ、戦いに没頭するようになりました。 戦地から帰り、あの島に渡ってからはあの男からの責め苦を受け続ける日々。 あの者たちが手を尽くして心を保とうとしても主に残っていた物はあの男に脅え 続ける事だけとなってしまいました。」 ちょっと待った。 坂本「誰かに頼る事も忘れたとはまるで一人で戦っていた様にも聞こえるが? 他にもウィッチはいた筈だろう。 一体何時ごろの、どこの部隊の話しだ?」 玉藻「二年と少し前、主がまだ八歳になる前の頃で御座いました。 オラーシャと言う国の東部戦線という戦場、その北の端にある回廊と呼ばれた地の 一角を守る砦、第511統合戦闘航空団に主は使わされました。 其処には確かに魔力を持つものが数名おりましたが、主が着任して間も無い頃に 敵の猛攻を受け、主を残して墜されてしまいました。 それからは主一人で飛ばざるを得なくなり、最後の戦までの半年もの間を一人で 守り続けて居ました。」 東部戦線か。 しかも回廊と言えば、陸、空のネウロイが集中し押し寄せる侵攻ルート上の激戦区だ。 さらに、二年前と言えば、損害の虚偽申告が複数発覚し、補給が手間取るようになった 時期でもある。 坂本「それで一人で戦い抜いていたと言うわけか。 それならあの技量にも納得が行く。 回廊と言えば激戦区中の激戦区だ。 随分修羅場慣れしているとは感じたが、そう言うことか。」 女医「でもそれで完全に白髪化するまでって、一体どんな生活だったんですか? 確かに、疲労とストレスを溜め込んで白髪が増えると言う事は在り得ますけど。 普通なら戦闘の前に過労で倒れると思いますが。」 先生が問う。 医者としては聞き捨てなら無い様だ。 玉藻「居なくなった仲間たちが遺した飛行脚を使いまわし、寝食を忘れて飛び続け、戦い 続ける、その様な日々で御座いました。 私も支えはしていましたが、主の持つ膨大な魔力が有ればこそ成し得たことでしょう。 最後の戦にて総て使い果たし、主は一時的に魔力を失い、私は休眠を余儀なくされ ましたが。」 宮藤「あの、失った魔力って取り戻すことが出来るものなんでしょうか?」坂本「起きてたのか。」 やや思案した後、玉藻は語り始めた。 玉藻「可能・・・ですね。 古きより術者と呼ばれるものたちに伝わる行に臨死界行と呼ばれる荒行が御座います。 力、今で言う魔力を一度つかいはたした後、命を落とす寸前まで己を追い込み 肉体の防御本能を利用して魔力を復活、増幅させる業だとか。 成功率は一割以下と言う低確率のため、今行うものは皆無に等しいそうです。 主の場合は偶然その条件が整ってしまった様ですが。」 つまり、一度死にかけたと。 坂本「命を落としそうになるとは一体何があったんだ? ああ、ついでに聞くがそれは女性の術者でもやれるのか?」 玉藻「主は何でも、増水した川に誤って落ちたと。 この行をおこなっていたのは上がりを迎えた女性の術者か男性の術者が主です。 男性は魔力の衰退が無いので単純に魔力の増幅が目的ですが、女性の場合はさらに 力の維持が目的だった様ですので。 嘗ては殺生石にも魔力を流し込みに来る者がそれなりにおりました。 この行の完遂者は元の倍以上、術者によっては数倍の魔力を得る者も居たとか。」 坂本「そうか・・・・・・。」 それはいい事を聞いた。 かなりの危険は伴うが完遂すれば更に強くなれる。 宮藤「坂本さん、やる気ですね?」 宮藤、いつから心を読めるようになった? 坂本「そ、そんな事は無いぞ?」 宮藤「本当ですね?・・・・・・っと。 そういえば、玉藻さんってずっと昔に殺生石になっちゃってたんですよね? どうやって出てきたんですか?」 そうだった、一番聞きたかったのはその事なんだが衝撃的な話しが多すぎて忘れていた。 玉藻「それは主が殺生石に魔力を流し込んだ故、再び世に出る事が可能になったのです。 必要だった力の九割方は主が与えてくれた物でした。 その時の事もお話しいたしましょうか。 ・・・・・・あれは主がまだ四つの頃でした。 魔力と主の目、千里眼を目覚めさせばかりの主は力の制御が出来ず、閉じこもって いたそうです。 見兼ねた母親が術者に相談し主を連れて殺生石まで赴き、魔力を吸い取らせました。 魔力を失えば千里眼も失い、平穏な生活に戻れると思っていた様ですが。」 しかし、そうは上手くいかなかったと玉藻は続けた。 玉藻「私は世に出て直ぐに主を追いました。 しばらくは近くの山に身を置き、主を見守っておりましたが、ある冬の日に凍った池 に主が転落し、再び魔力を得てしまいました、それも元の何倍も強くなって。 それからは、私と契約し山の中で魔力と千里眼の操り方などを教え始めまして。 物覚えが良かったせいか、すぐに操り切れるようになりました。」 宮藤「なんだか妙に水周りに縁がありますね、嫌な意味で。」 玉藻「その様で、泳ぎは達者な方なのですが。」 つまり、臨死界行とやらを二回も完遂した訳か。 元々膨大な魔力を有して居た様だが、最早底が見えんな。 しかし、殺生石に魔力を吸い取らせるとは危険な事をする。 殺生石とは、京を追われ大軍勢に追い詰められた玉藻の前が変じた瘴気を放ち命を吸い尽くす と言われた石だ。 耐性の無い者が瘴気に触れれば即座に命を落とすか重い病に倒れるかのどちらかだとか。 もしや僕少尉の母親は・・・。 坂本「玉藻、僕少尉の家族はどうなっている?」 玉藻「主の母親は私の元に訪れた後、程なくして病に倒れ、他界してしまいました。 恐らく、身を守るために放っていた瘴気に当てられたものと思われます。 父親は妻の死を受け入れ難かったのか、葬儀のあと主を祖父母に預け行方知れずに。 祖父母も老い先が短い事を悟っていたのでしょう。 一年と経たず、当時から魔力を持つものを集めていた軍に主を預けました。 それからは会ってはおりませんので・・・・・・。」 もしかしたらまだご健在かもしれませんね、と締めくくった。 坂本「それでは、今は天涯孤独も同然か・・・・・・。」 宮藤「そうだったんですか・・・・・・。 それじゃぁ、今まで玉藻さんしかそばに居なかったんですか?」 玉藻「戦に出る頃まではそうでもなかったですね・・・。 と、言うよりもむしろ何かしら傍に居ましたね。 主は色々と引きつけ易い気質だったせいか、山に居た頃は妖等に纏わり付かれてました。 軍に入ってからは教官達が着きっきりで主を鍛えてましたし。 何故か女子ばかりでしたが・・・・・・はぁ・・・。」 当時を思い出してか、深いため息をつく。 中々に苦労があった様だ、女子ばかりと言うのが気になるところだが。 宮藤「モテモテだったんですねぇ・・・・・・。 妖怪さんがそんなにいたのも驚きですけど。」 玉藻「普段は層を隔てた所に居ますので人の前に出る事の方が稀ですね。 それ故か、人の子が珍しかったのでしょう。 一緒に遊ぶぐらいなら問題にもならなかったんですけど、余計な事を教える輩とか 体に手を加える輩とか、挙句の果てに五歳児相手に求婚した者まで・・・・・・。」 思ったよりとんでもない事があった様だ。 宮藤「あ、あの・・・・・・余計な事って何を・・・・・・?」 玉藻「山に居た天狗の女子からなのですけど、格闘術や妖術と共に床技まで仕込まれてまして。 同禽などすると、運が悪いと寝ぼけて就寝中や寝起きに手や口で弄り倒されます。 既に数名その被害に遭っておりますのでご注意下さいね。 法則性は在る様なのですが未だに不明ですので。」 坂本「な・・・・・・」 宮藤「うわぁ・・・・・・」 女医「・・・・・・」 一同絶句した。 妖の類に人の倫理を説いても仕方ないが幾等なんでも早すぎる。 女医「・・・・・・それでは、体に手を加えたと言うのは?」 玉藻「これは山の蛇神からなのですが。 魔力を操る際に掛かる体への負担を無くすべく、体内の力の通りを良くしたついでに ソコが自分好みに育つように強化した様で。 膨張率、硬度、耐久力、持久力、形状が人間の限界に位置するとか。 『色素の沈着も無くしたぞ』などど自慢げに告げられた時には流石に我を忘れて シバき廻してしまいました。」 と、[ソコ]を指した。 ・・・・・・まぁ、脚の付根辺りだ。 女医「それは・・・また、御愁傷様です。」 先生、シーツを捲って観察しないで下さい。 坂本「それで五歳児相手に求婚したって言うのは?」 シーツを直しつつ聞いて見た。 玉藻「これは土蜘蛛の女子なのですが、戯れに主の寝床に忍び込んだ際に先の床技を見舞わ れたようですね。 それから癖になったのか、主に事あるごとに責任取れだの結婚しろだの迫るように。 まぁコレも毎回追い払いましたが。」 物凄く遠い目をしていらっしゃる。 玉藻「主がどういう事になっているのかまったく理解しておられないのが唯一の救いですね。 最も、これから先に何かと思い悩む事になるのでしょうが・・・・・・。」 その表情は正しく息子の心配をする母親の物。 今は私とかわらないぐらいの歳の姿だが、重ねた歳月の賜物なのだろう。 どれくらい重ねたのかは不明だが。 宮藤「なんだか、玉藻さんってお母さんみたいですね。」 宮藤もそう感じたらしい。 玉藻は無自覚だったせいか、少々驚いている様だ。 玉藻「母親ですか?、よく解りません。 子を育てた事など私には御座いませんので。」 宮藤「そうなんですか・・・・・・、あ、有難う御座いました。」 そう礼を述べて、宮藤がようやく玉藻から離れた。 玉藻「もうよろしいのですか? 私なら別にかまいませんけど。」 宮藤「いえ、充分堪能させて頂きました。 それに・・・、ほんとうは僕君を抱っこしてあげたかったんじゃないかなーと思って。 まぁ、いつまでもお借りする訳にもいきませんし。」 玉藻「どうして・・・・・・解るんですか?」 今度はかなり驚かされた様だ。 宮藤、そんな洞察力をいつの間に身につけた? 宮藤「いえ、なんとなくなんですけどね。 大切な子が滅茶苦茶頑張ってたんですから、思いっきり抱きしめて誉めてあげたく なるじゃないですか。 『がんばったね、偉いね』って。 だから、僕君が起きたら、思いっきり抱きしめて上げて下さいね。」 玉藻「はい・・・・・・そうしますね。 此処に来れた事は、本当に幸運だった様です。 ・・・・・・主を、よろしくお願いしますね。」 そう言って微笑み、玉藻は僕少尉の中に戻って行った。 しかし、大役を任されてしまった。 私は新兵の扱いには慣れていても子供の扱いはからっきしなんだが。 ・・・そう言えば。 坂本「宮藤、なんで玉藻が僕少尉を抱きしめたがってると解ったんだ? 九尾の狐を驚かせるなど早々出来る物では無いと思うが。」 宮藤「え?・・・あぁ、それは本当になんとなくなんですけど、なんだか抱っこし慣れてる と思いまして。 あと、妙に嬉しそうだったんですよね。 でも子育てはしたこと無いって言ってましたから、やっぱり僕君なのかなーって。」 坂本「なるほどな・・・・・・」 動機は極めて不純だが慰めにはなったと言うところか。 坂本「しかし、九尾の狐と言えば伝説に残る大妖だぞ。 良く飛びつく気になったな。」 まぁ、軍規違反までしてネウロイの巣にお邪魔した事もあるのがコイツだ。 その大物振りには苦労させられる反面羨ましくもあるが・・・・・・。 宮藤「そういえばそうなんですよね、でも恐そうな感じは無かったですから。 それに、あんな一生に一度拝めるかどうかの逸品は逃せませんね。 おっぱいに貴賎は有りませんし。 僕君専用なんでしょうけど・・・・・・凄かったな~、えへへ~。」 前言撤回、こいつやっぱり只のアホかも知れん。 とりあえずこめかみをグリグリしておく。 宮藤「いたいいたい地味に痛いですぅ~。」 坂本「教育的指導だ、馬鹿者。」 そう言えば、先生はさっきからなにをゴソゴソと・・・・・・。 女医「これは・・・・・・末恐ろしいわね・・・・・・ゴクリ。」 生唾まで飲んでる所が滅茶苦茶不安をあおって来るんだが。 坂本「先生、さっきから何・・・・・・を?おおおおお?!」 宮藤「こ・・・・・・こんなになっちゃうなんて・・・。」 女医「これは充分以上に使用可能ね、サイズ的には。」 先ほどから刺激を与えられていたのであろう。 ソコには天を貫かんばかりの高射砲がそそくりたっていた・・・・・・。 坂本「あんた10歳児に一体何やってんですか!」 女医「何って・・・ナニの触診と、確認?」 宮藤「男の人のってこんなになっちゃうんだー、へ~」 坂本「宮藤!、どさくさに紛れて触ろうとするんじゃない! お前にはまだ早いだろうが!!」 宮藤「あ、ウチの診療所ではこういう所の治療もやってましたから時々目にはしましたよ? こうなったのははじめて見ましたけど。」 妙に冷静だったのはそのせいか、じゃなくてだな。 坂本「いい加減にしろ――――――――――――っ!!」 正直な話し、ネウロイとの戦闘より疲れたかもしれない。 しかし、玉藻の不安も最もだと思う。 こんなの相手にしたら壊れるだろ、常識的に考えて・・・・・・なぁ?
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208 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 03 07 19 るぅさん~、今まで対戦してきて少年さんにやられて 一番驚いたことは何ですか? 209 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 07 58 46 いきなり鎌以外服を身につけなくなりました 210 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 08 04 27 そしてそのままるぅさんへ猛ダッシュ 211 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 08 09 47 リアルテスタサイクバースト 212 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 09 50 53 を読んでる! 213 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 12 12 52 と勘違いしつつ 215 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/11/24(木) 13 26 18 みさいる発射! 467 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 02 46 る 468 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 02 56 ぅ 469 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 18 30 は 470 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 22 18 し 471 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 22 52 ょ 472 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 04 55 24 た 473 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/05(月) 07 18 49 。 る 508 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 19 56 26 ぅ 509 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 19 58 47 ha 510 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 20 10 11 死 511 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 20 12 36 な 512 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 20 24 43 な 513 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 20 27 56 い 514 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 20 33 33 ショタループが難しくて出来ません どうしたら良いんだ 518 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/06(火) 23 52 24 そんな訳で る 519 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 00 07 13 り 520 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 00 08 28 る 521 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 00 32 35 り 522 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 00 49 33 は 523 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 00 50 52 ろ 524 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 01 00 04 り 525 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 01 11 44 ろ 526 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 01 20 33 り 527 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 01 53 59 (*´д`*)ハァハァ 528 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 02 48 38 クソワロタwwwwww 534 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 17 56 25 ショ 535 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 19 07 19 コラってうまいよね 536 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 19 44 27 ショ 537 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 20 01 42 ートケーキよりも焼いたチーズケーキが好きです。 538 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 20 55 21 ショ 539 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 20 57 28 ットよりもボム派です 540 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 21 05 15 ショ 541 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 21 33 18 ックな出来事がありました 542 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 22 35 11 ショ 543 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 22 39 04 うねんをノレゥが狙ってるぅはショ 544 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/07(水) 23 14 34 シンシャマークをつけた車に乗ってる 545 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 01 45 47 ぅはショ 546 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 01 53 15 タ 547 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 02 25 33 スケテるぅちゃまはショ 548 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 03 43 05 タショタショタショタショ 549 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 04 18 56 ーリューケンでシッショ 550 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 12 13 39 ッタチップにる 551 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 12 40 34 一分以内に書き込みがあればるぅはショタ 552 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/08(木) 12 53 45 ショタ 577 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 13 35 22 (・∀・)るぅ 578 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 14 18 01 (・∀・)はー 579 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 14 22 57 真人間 580 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 15 12 15 否! 581 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 15 31 05 し 582 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 16 00 31 ょ 583 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/12/09(金) 16 05 00 じょ 922 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 40 37 るぅは 923 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 40 41 ョタ(・∀・) 924 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 42 04 るぅはシ 925 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 42 07 ョタ(・∀・) 926 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 44 51 るぅはガチで 927 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/02(月) 00 44 53 メモカーの使い方がわからない(・∀・) 936 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 00 26 57 (゚д゚)る 937 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 00 29 06 (゚д゚)ぅ 938 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 00 32 13 (゚q゚)は 939 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 01 06 14 (^Д^)み 940 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 01 36 06 (゚д゚)ん 941 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 01 58 33 ( ^,_ゝ^)と 942 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 02 52 34 (*´^ิ益^ิ`) と 943 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/03(火) 04 07 21 ( ^,_ゝ^)ギル友って流れ読まずに普通に書いてみる 1045 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 17 24 33 ショタ 1046 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 17 58 44 ショタ×ショタ 1047 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 18 32 16 ショタ^3 1048 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 18 53 45 ショタ^4 1049 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 18 59 20 るぅは真人間 1050 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/01/10(火) 19 00 31 るぅはしょた
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~病室~ ミーナ「なんなのこれ・・・・・・。」 まず、ベッドの上に鎮座する狐色の丸い物体、これを物体Aと呼称する。 その物体Aに縋りつくエーリカと引き剥がそうと奮闘するバルクホルン。 これが現在、ミーナの眼前で展開されている光景だ。 正直よく解らない。 だが傍観したままでは始まらないと判断し、とりあえず物体Aに縋りつく寝ぼすけエースを 目標にすえる。 ミーナ「お は よ う フラウ、トゥルーデも。」 エーリカ「あー・・・・・・ミーナ、おはよ・・・う!?」 バルクホルン「お、おはようミーナ。」 実ににこやかに挨拶したはずであるにも拘らず、相手の表情は引き攣り気味である。 エーリカに至っては一瞬で目が覚めてしまったらしい、何故かは謎であるが。 ミーナ「フラウ、とりあえず早く着替えてきて、もう直ぐ朝食の時間よ?」 エーリカ「わ、わかったよ!」 自室から持ち込んだのであろう枕を抱え、脱兎のごとく病室から飛び出して行った。 普段からこれぐらい寝起きが良ければいいのに、とミーナが思うのも仕方のない事だろう。 ミーナ「トゥルーデ、一体なにがあったの?」 バルクホルン「私も朝食の前に僕少尉の様子を見ておこうと思ってな。 来てみたらハルトマンが一緒に寝ているのを発見して、とりあえず起こそう としたんだ。 そしたら先に僕少尉が起きてしまってな。 いきなり人がいて吃驚したのか、尻尾を出して丸まってしまったんだ。 あとは見ての通りだ。 悪い事をしてしまった。」 バルクホルン曰くこの物体A、どうやら僕らしい。 今は毛並みのい良い尻尾で完全に外部から隔離されているのが現状だ。 たしかに防御力は高そうである。 だがこの状態を解くには少々骨が折れるかもしれない。 ミーナ「そう、解ったわ。 トゥルーデも先に食堂に向かっててもらえる?」 バルクホルン「ああ、宮藤たちにも少し遅れると伝えておくよ。」 ミーナ「ええ、お願いね。」 バルクホルンが退室し、病室には物体Aこと僕とミーナの二人きりとなった。 とりあえずベッドの淵に腰掛け、黄金色の毛並みを撫でてみる。 ミーナ(これは・・・・・・手が離せないわ。) その毛並みはとても柔らかく、艶やかで滑る様な手触りを伝えてくる。 ハルトマンがなかなか離れなかったのも頷けると言うものだ。 ミーナ(顔をうずめたくなってしまうわね。 ・・・・・・少しだけならいいかしら。) と、ミーナが考えたときには既に眼前十数センチの所にまで顔を接近させていた。 ここで物体Aがもぞもぞと動き、中から尻尾を掻き分けて僕が顔を覗かせる。 そこは丁度ミーナが顔を近づけていた所だ。 図らずも数センチの距離で見詰め合う事となってしまった二人。 鼻先が触れそうである。 その状態が十秒ほど続いた後、先に動きを見せたのは僕だった。 僕「あの、オハヨウゴザイマス・・・・・・。」 ミーナ「・・・・・・え、あぁ。 おはよう。」 僕「・・・・・・ぇぅ。」 至近距離は少々耐え難いのか、半分ほど顔を引っ込めてしまった。 まだ警戒は続いているらしく、落ち着かない様子だ。 ミーナ「・・・・・・(なにこのカワイイイキモノ) お、驚かせちゃったかしら。 ごめんなさいね?」 僕「ぅ~・・・・・・。 いえ・・・・・・大丈夫です。」 とは言ったものの、未だに居心地悪そうに鼻から上だけ顔を覗かせた状態だ。 ミーナはそんな僕の頭に手を置き、優しく撫で始める。 ミーナ「昨日は大変だったけど、よく頑張ってくれたわね。 結構な難敵だったみたいだけど、おかげで助かったわ。 でも、あまり無茶しちゃ駄目よ?」 僕「はい・・・・・・んぅ。」 撫でられるのが心地良いらしく、僕は目を細めてされるがままとなっている。 そして、ようやく緊張も解れたのか、体を包んでいた尻尾もほどけて小柄な体が露になった。 ミーナ(これは・・・・・・マズイ、マズすぎるわ!) 何やらマズイ事になってしまったらしい。 ちなみに今の僕は成人用の病室着に身を包み、ぺたりとベッドに座り込んだ状態だ。 サイズが合ってないせいか服が少々肌蹴ており、左肩から胸元までが大きく開かれている。 さらに、少し前屈みになっているせいで白い素肌と幾許かの傷跡が見て取れる。 付け加えるとすればこんな所だろうか。 そんな状態で目を閉じて撫でられる感触に身を任せているのが現状だ。 確かに少々無防備すぎるかもしれない。 ミーナ(誘っているの?誘っているのね? ・・・・・・お持ち帰りしちゃおうかしら。 いえ、むしろ此処で頂き―――。) 宮藤「おはよう、僕君。 ミーナさんもおはようございます。」 リネット「おはようございます、ミーナ中佐。 おはよう、僕君。」 ミーナが慌てて入り口の方を見ると割烹着姿の宮藤とエプロン姿のリネットがいた。 極めて危険な思考を巡らし始めていたミーナだったが、結局は二人によってその欲求を発散 させる機会を逸してしまった。 ミーナ「お、おはよう、二人とも。(あ、あぶなかった)」 僕「おはようございます、宮藤軍曹、ビショップ曹長。」 リネット「リーネでいいよ、階級とかもいらないから。 って、あの、えーっと……。」 宮藤「私も階級は付けなくていいからね? あ、玉藻さん、おはようございます。」 僕「あぅ……、玉藻おねーちゃん、おはよう。」 玉藻「おはようございます。 お二人には初めまして、ですね。 僕の使い魔の玉藻と申します。」 ミーナが向き直ると、ベッドの上には僕を膝に乗せて肌蹴た服を整える妖弧の姿があった。 ~食堂~ バルクホルン「で、ハルトマン。 なんで僕少尉のベッドにお前が寝ていたんだ?」 納豆をこねつつバルクホルンが問う。 ちなみにエーリカに因る『病室侵入事件』は既に周知となっており、現在バルクホルン大尉 による尋問が慣行されている。 周りの反応は、呆れ、妬み、興味、等様々である。 エーリカ「えー、オトメの秘密をこんなトコで話すなんて……ィヤン♪///。」 などとの給いつつ顔を赤らめるエーリカ、はぐらかす気なのはみえみえだ。 しかし、そんな事で引き下がるバルクホルンでは無い。 バルクホルン「何がオトメの秘密だ!!。 第一、いくら幼いからって寝床に侵入するとは。 貴様それでも―――」 ミーナ「おはよう、みんな。」 バルクホルンがヒートアップし始めた所でミーナが食堂に入ってきた。 騒がしくなっていた食堂もミーナの登場によっていくらか落ち着きを取り戻す。 坂本「おはよう、ミーナ。」 ペリーヌ「おはようございます、ミーナ中佐。」 シャーロット「おはよう、中佐。」 ルッキーニ「おはよー。」 サーニャ「おはようございます、中佐。」 エイラ「オハヨー、中佐。」 エーリカ「モグモグ」 バルクホルン「ミーナ、僕少尉はどうだったんだ?」 ミーナ「なんとか落ち着いてくれたわ。 今は二人と一緒に食事中でしょうね。」 恐らく二人とも気を使ったのであろう。 宮藤とリネットは此処では無く病室で食事をとるらしい。 シャーロット「そう言えば、宮藤が別に何か作ってたな。」 ルッキーニ「なんだろうねーアレ。」 坂本「おそらく、雑炊か何かだろう。 体力の落ちている時には消化に良い物を食べさせた方が良いからな。 扶桑では、床に伏せっている者には粥や雑炊を食べさせるのが一般的なんだ。」 一同「へぇー」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 芳佳です。 只今、僕君とリーネちゃん、そして玉藻さんと一緒に朝ごはんを食べています。 そう言えば、一部の肉食動物の母親が子供に食事を与える場合には、まず母親が獲物の肉を 咀嚼して柔らかくしてから子供に食べさせるそうですね、口から口に直接。 ……。 ええ、失念してました。 玉藻さんは狐です、そして僕君は人間です。 でも、親子のような間柄な訳で……。 何が起きているのかは以下のリーネちゃんのコメントを持ってお察し頂ければ幸いです。 リネット「え、えっちなのはいけないとおもいますっ!!」 僕君……愛されてるね♪ おぉぅ、舌まではいってるよ……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一同「ごちそうさまでした。」 朝食も食べ終わって食後のお茶を飲み始めた頃、再びバルクホルンが問い始めた。 バルクホルン「さて、改めて訊くが何でハルトマンは僕少尉と一緒に寝てたんだ?」 エーリカ「えー、またそれ訊くの~? ……まぁ、ご飯も食べ終わったしいいかな。」 坂本「なんだ、まるで朝食前だと都合が悪かったみたいだな?」 エーリカ「あー、てゆーか朝からお通夜色の雰囲気っていうのに叩き込みたくなかった だけなんだけどね。 ちょっと繊細なのもいることだし、いまは病室だけど。」 今度ははぐらかす事は無く答えるつもりらしい。 しかし気は進まない様子だ。 エイラ「ナンダそれ、また重い話しナノカヨ。」 エーリカ「まぁねー、それが昨日に―――」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ~病室~ こんばんは、エーリカ・ハルトマンです。 只今、僕少尉の寝てる病室にお邪魔してます。 と、言うのも少々事情がありまして。 坂本少佐曰く、僕少尉は添い寝したら巻き込まれるぐらい寝相が悪いそうで。 まぁ、ベッドに入って朝になったら床の上だったっていうぐらい寝相の悪い自分としては 気になる訳ですよ。 他人の寝相と言うものは。 さて、僕少尉の寝姿拝見っと。 僕「・・・・・・う・・・っく・・・・・・うぅ・・・・・・いや・・・だ・・・いっちゃ・・・・・・やだ・・・・・・」 ……んー、ちょっと予想外。 ってゆーかメチャクチャうなされてるよ、この子。 しかも泣いてるし。 最早寝相が悪いってレベルじゃない。 もしかしてこれが毎晩? だとしたら、まともに寝れた事なんて無いんじゃないの? エーリカ「一体どうしたらココまで酷くなるんだよ……。」 そうこうしている内に、手が宙をさまよい始めた。 まるで何かを追い駆けているみたい。 思わず手を握ってしまった。 僕「・・・隊長・・・・・・」 隊長・・・・・・? ああ、前の部隊のか。 そう言えばこの子を残して戦闘不能になったんだっけ。 話しによれば、この子が戦線に居たのは7~8歳の頃だ。 そんな頃に仲間の墜されるところを目の当たりにして、それからはずっと一人。 支えてあげる人も居ないんじゃぁこうなっても仕方ないかな。 ってゆーか使い魔とやらは何してたのさ。 むぅ、それにしてもしっかりと手を握りこまれてしまった。 放してくれる気配はまったく無いね。 準備しておいて良かったよ。 エーリカ「……仕方ないなぁ。」 いつまでもこうしてる訳にも行かないし、かといってほっとくほど薄情にもなれない。 ちょっと言い訳臭い気もするけど、そんな感じで多少の事には動じないだけの覚悟を完了。 枕を置いて隣に侵入。 では、おやすみなさい……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― エーリカ「―――っていうことがあったんだよ。」 一同「……。」 水を打ったように静まり返った食堂、皆一様に絶句している。 エーリカはそんな彼女らを見渡して軽くため息をついた。 エーリカ「まぁ、あの二人が席を外してたのは幸いだったね。 人の死に目に遇った事の無い子たちにはちょっとヘビーな話しだし。」 ミーナ「それは、たしかにそうね。」 坂本「まぁ、この隊では未だに死者は出ていないからな、幸いな事に。 宮藤の治療魔法の効果も大きいが。」 バルクホルン「ふむ、そういうことか……気を使わせたな、しかしだ。 その割には随分と食い下がっていたな?」 エーリカ「え~、だってあの子すっごくやわこくってぬくいんだもん。 いや~もう抱き心地がいいもんだから放しがたくってさ~。 しかもだよ、あの子ってば擦り寄ってきてしがみついてくるのよ仔犬みたいにさ。 これがまたカワイイのなんのって。 いや、あの子の場合は子狐か。」 一同(そんなにかわいいのか……。) ここにきて鉛のように重かった空気が一変、なんとも気の抜けた物になった。 同席していた者達の表情も和らいでいく。 人の生死に関る話題など続けて欲しくないのが本音なのだろう、口に出す事は無くとも。 この辺りの切り替えはムードメーカーとしては流石と言ってもいいかもしれない。 エーリカ「おかげで久しぶりにベッドの上で朝を迎えられたよ。 いや~、何でかしんないけど昨日はよく寝れたなー。」 ペリーヌ「それは単に、終始ベッドの上で睡眠をとれたと言うだけの事ではありませんの?」 エーリカ「……かもしんない。 う~ん、やっぱり僕君には私のトコに来てもらった方がいいかなー。 主に私の安眠のために。」 だが少々やり過ぎた。 ここで先日の『僕少尉と相部屋権争奪論戦』が再燃したのである。 エイラ「チョットマッター!」 サーニャ「……まったー。」 まず異を唱えるのはエイラとサーニャの二人。 対抗意識は充分に有る様だ。 エイラ「そんなに安眠したけりゃ抱き枕でも買えばイイダロ。」 サーニャ「コクコク」 エーリカ「うっ……。」 エイラ「それに、ルーズすぎる生活習慣に巻き込まない保障ハ?」 サーニャ「コクコクコク」 エーリカ「ううっ……。」 サーニャ「ハルトマンさん……、お部屋、片付けられますか?」 エイラ「無理ダナ。」 エーリカ「グハァッ。 トゥルーデェ~……。」 形勢が極めて悪いと見たエーリカは、隣にいるバルクホルンに援護を求める。 どう見ても自業自得だが。 バルクホルン「お前は生活習慣を少し改めろハルトマン。 しかしだ、私の所ならその様な心配はまったく無いぞ。」 シャーロット「四六時中堅物と一緒じゃ息つまりそうだよなー。」 ルッキーニ「なー」 続いて話しに加わるのはシャーロットとルッキーニの二人である。 こちらも充分にやる気はあるようだ。 バルクホルン「なんだと? 整頓された部屋に規則正しい生活。 それのどこが息が詰まるというんだリベリアン?!」 シャーロット「……真面目な話しな。 あの子と相部屋になったとして、どう扱うつもりなんだ?」 シャーロットも思うところが有るらしく、神妙な面持ちでバルクホルンに問う。 問われたバルクホルンは少々面食らっている様子。 バルクホルン「そ、それは当然、上官として寝食を共にしつつ軍の規律に則った生活と 言うものをみっちり、それこそ我が子に教えるように仕込んでやるつもりだ。 それが何かまずいのか?」 ルッキーニ「その辺の事って、もうとっくに終わらせてるんじゃないかなー」 バルクホルン「ムッ……。」 シャーロット「それもあるけど。 そんなことしたら、どんなに素養のある子でも潰れるだろ……。 只でさえ心身ともにズタボロの状態で此処に来てるんだぞ。」 バルクホルン「ムゥ……なら、お前ならどうするというんだ。 お前も大尉であの子は少尉だ、上官と部下と言う関係以外にどういう 付き合い方があるというんだ?」 シャーロット「私は別に上官だの部下だのなんて気にしないけどね。 私があの子にしてあげられる事なんて、良き友人になる事ぐらいさ。 だけど、せめて力の抜きどころぐらいは作ってやりたいな。 ルッキーニのいい遊び相手にもなってくれそうだし。」 ルッキーニ「あの子が元気になったらいっぱい虫取りとか鬼ごっことかするんだ~。」 バルクホルン「お前達も、もう少し規律と言うものをだな。 しかし友人か……。 ……確かに必要だ…だが……姉として……。」 どうやらかなり揺らいでいるご様子。 そんな彼女にエーリカが「がんばれー」などと声援を送るも聞こえてはいない様だ。 ここで新たに参戦する者が約一名。 ミーナ「でもやっぱり、もともと相部屋だった所にもう一人追加は厳しくないかしら。 私の所なら広さも充分にあるし、ほとんど模様替えする必要もないわ。」 エーリカ「えー、ミーナのトコはまずいんじゃないの~?」 ミーナ「あら、どうして?」 エーリカ「ミーナの部屋って、資料やら書類やら満載じゃん。 中には機密のやつもあるんでしょ? そんな所にホイホイ連れ込んで大丈夫なの?」 ミーナ「……やっぱり、まずいかしら?」 一同「うん!」 全員から一斉に力いっぱい頷かれた。 そしてミーナはいじけ始める。 ミーナ「そんなに全力で頷かなくてもいいじゃない……。 私だってあんな可愛い子をぷにぷにしたりもふもふしたりこねこねしたりして 癒されたかったのよ……。」 そんなミーナの肩に手を置いて優しく語り掛ける人物が一人。 坂本「ミーナ……。」 ミーナ「美緒……。」 坂本「疲れてるなら、そろそろ休暇でも取って羽を伸ばして来た方がいい。 それに幼子に逆セクハラまがいの行いはまずいぞ。 指揮官以前に人として。」 ミーナは完全に止めを刺されたらしく崩れ落ちる。 その様子を尻目に下手人は小さくガッツポーズ。 ミーナ「そんなんじゃないわよ~……。」 坂本「まぁ、ミーナの所はまずいかもしれないが、私の所なら何の問題も―――」 ペリーヌ「なりませんわっ!! 男女七歳にして同禽せずと申しまして、なにか間違いがあってからでは遅いでは ございませんかっ!! それに坂本少佐のお部屋には刀とか刀とか刀とか、子供の手の届く所に置いては いけない物がありますわ!!」 ここにきて終始静観に徹すると思われたペリーヌが乱入。 一気に捲くし立てた。 流石の坂本少佐もやや押されぎみの様だ。 坂本「そ、そう……か? しかし、私の所なら布団を一式追加すれば直ぐにでも入居可能なんだが……。」 ペリーヌ「な り ま せ ん!!」 坂本「おぉぅ……。」 流石に勢いに押されきったのか、坂本美緒が戦線より離脱。 事態は混迷を極めつつある。 ルッキーニ「じゃー、ペリーヌは誰のトコならいいのー?」 ルッキーニの一言で、視線がペリーヌに集中した。 この中で僕の受け入れを表明していないのはペリーヌのみである。 彼女の推薦を得られれば、大きなアドバンテージを取れるかもしれない。 皆はそう考えていたが、そうは問屋が卸す事は無かった。 ペリーヌ「私は、先日も申上げた通り。 個室に入っていただくべきだと考えますわ。 先日のお話しでは、ずいぶんと強力な使い魔をお持ちのご様子。 しかも人の形も採れて単独での行動も行えるとなると、実質二人を受け入れる 形になりますわ。 流石に定員は超えるでしょう。」 面倒見も良い様ですし、と締めくくる。 此処まで決め手を打つことの出来た物はおらず、事態は振り出しに戻った。 全員が次の一手を考えている所に、宮藤、リネットの両名が食堂へと戻ってくる。 リネット・宮藤「た、只今戻りました……///」 坂本「お、二人とも戻ったか……ん? どうした、二人とも顔を赤くして。」 リネット「な、何でもないですぅ……。///」 宮藤「いやー、ちょっと刺激の強い光景を目にしまして。///」 リネット「よ、芳佳ちゃんっ……。」 バルクホルン「刺激の強い……? ……僕少尉に何かあったのか?」 宮藤「その~、朝食は玉藻さんが食べさせてたんですけど。 食べさせ方が狐さん流のやり方だったんですよね。」 一同「狐さん流?」 皆一様に首をかしげる。 そんな中、使い魔に狐を持つ一名が理解の色を見せた。 エイラ「もしかして……口移しカ?」 リネット・宮藤「そーなんです……。」 宮藤「余にも自然にやってた物ですから一寸止める気にはならなかったんですけどね。 アハハハ……。」 リネット「僕君は一寸恥ずかしそうだったけど……。」 一同沈黙、思い浮かべてしまったのか皆一様に顔が紅く染まっていた。 そんな雰囲気に耐えかねたのか、ルッキーニが先の話題を二人にもふる。 ルッキーニ「ねぇねぇ芳佳ぁ、リーネェ。 いま僕を誰の部屋に入れるか話してたんだけどー。 二人は誰の部屋がいいとおもう?」 宮藤「え、またその話しなんだ……。 私達のトコがもっと広かったらよかったんだけどね。 玉藻さんも来るし。」 リネット「でも、あの雰囲気がいつもって言うのはちょっと……。」 一同「……。」 それから様々な意見が出されるも、結局決め手を打てた者は居らず、僕少尉の希望次第 という実に消極的な結論を持って論戦は幕を閉じた。 ~基地内・桟橋~ 丸一日の遅れで到着した日照丸から急ピッチで物資が降ろされていく。 かなりの量の荷物のため、基地内のウィッチ以外のほぼ全員が搬出と整理に駆り出されていた。 姿が見えないのは当番のレーダー員と通信兼管制員、後は衛兵ぐらいのものだろうか。 そんな中、扶桑海軍の仕官服を身に纏った長身の男を先頭に新任の兵と思われる男達が 整列していた。 男達の前にミーナと坂本と整備兵長が立ち、鋭い視線を巡らす。 新任者達はその視線に顔を強張らせている様子だが、仕官服の男は気にしていない様子だ。 男が気合の入った大声で号令を懸ける。 俺「気をーつけぃっ!!」 ザッ! 俺「敬礼っ!!」 一糸乱れぬ動作で敬礼を送る。 受け取ったミーナと坂本と整備兵長も返礼を送った。 ミーナ「どうぞ、楽にしてください。」 俺「直れ、休め!!」 全員が休めの体勢をとった事を確認してさらに声を張り上げた。 俺「本日、マルキュウサンマルより、俺特務少尉以下、通信兼管制員一名、電探員一名 飛行脚整備員三名、局地戦闘飛行脚・震電二式甲型及び乙型運用試験班員六名、 第501統合戦闘航空団ロマーニャ基地に着任いたします。」 ミーナ「野郎大尉が居られないようですが、どちらに?」 俺「野郎大尉は先日の暴挙、並びに薬物不法所持の現行犯により拘束、まもなく……。」 野郎「タスケテー」 俺「失礼、只今積み降ろし中です。」 三人が船の方に目を向けると、随分と手の込んだ縛り方(亀甲縛り)で身動きを封じられた 野郎がクレーンで船から降ろされる所だった。 三人「ブッ……。」 ミーナ「ププ……コホン、解りました。 マルキュウサンマル、俺特務少尉以下十一名の着任を認めます。 後、連合軍総本部議会扶桑代表、山本五十六中将閣下より、書類と運用試験副責任者 への封書が有ります。 確認願います。」 ミーナから俺に書類が渡される。 内容を確認しニヤリと俺が笑った。 そして、封書を開く。 封書を読み進めるうちに困惑の色に染まっていく俺の顔。 なにやらとんでもない内容だったご様子。 ミーナ「あのー、なにか御座いましたか?」 俺「あー、こちらも命令書だった様です。 内容は、野郎大尉が任務遂行に不適格と判断された場合。 使用可能な階級の最上位の物に固定し。 運用試験責任者代行、並びに第501統合戦闘航空団の指揮下にて試験航空歩兵の任を全うせよ。 との事です。 他にも細々と有りますが、それはまた後ほど……。」 ミーナ「はぁ……、そうですか。 それでは新任の皆さんは整備兵長に、俺特務少尉は私達に着いて来て下さい。」 新任者一同「了解!!」
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131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 09 20 57.75 ID 9Q/0q/NSO ‐ボク‐ こなた「とあるアニメで言ってたわけよ、貧乳はステータスだ!希少価値だ!ってね、それを聞いてボクはさなるほど、希少価値かって納得したわけなんだよ」 つかさ「あ、バルサミコ酢飲む?ぼっボクの手作りなんだけどどうかな?あはっ」 みゆき「お恥ずかしながらボクはなにかわからないことがあったらすぐに調べる癖がついてしまいまして…」 ひより「くぅ~またあの2人をネタに…なにを考えてるっスかボクはぁぁぁぁ」 あやの「あ、これはかっ彼がこのくらいが好きって‥あ、いや、ボクはそんなつもりで‥待って柊ちゃ~ん」 みなみ「ゆたか‥はぐれないようにボクの傍へ‥うん、大丈夫ゆたかはボクが守るから」 あきら「おはらっきー☆今日も朝から聞いてくれてサァンキュっ☆ボクうれしー☆今からお昼までよろしくプリーズっ☆」 かがみ「なっなによ?ボクがラノベ読んじゃいけないわけっ?いっいいじゃない、ほっといてよっ!」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 12 46 57.30 ID cqY+EiRc0 みさお「なぁ、ひぃらぎ~」 かがみ「ん?どうした~?」 みさお「宿題、みせてくんねかなぁ~」 かがみ「うわ、また忘れたの!?」 みさお「てゆっか、やってねんだけどさ~」 かがみ「はぁ~、あんたこのままでどうすんの?進学とか就職とか(ry」 みさお「ちゃんと考えてるよ~……みゅ~」 かがみ「ほんとに?ほんとに考えてる?」 みさお「ほんとだってヴぁ!”ボク”だってちゃんとできるってヴぁ! かがみ「(うっ、か、かわいいかも……///)」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 14 53 25.60 ID mccunygNO 131 「ボクは、富たk」 かがみ「帰れ」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 14 58 16.82 ID LiolJMKY0 みさおはボクって言うよりオレな印象 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 15 51 58.64 ID cqY+EiRc0 かがみ「こなた、帰るわよ~」 こなた「ほいほい~、いま支度するよ~」 みさお「お、いたいた!お~い、ちびっ子ー!」 こなた「ん?みさきち、どったのー?」 みさお「たまには、オレと帰ろうぜ!」 こなた「(ビクン!)う、うん!帰る、一緒に帰る!///」 かがみ「ちょ、ちょっと、こなたー!」 かがみ「(悔しい……でも、ちょっと、うらやましい……///)」 こうですか?分かりません!>< 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/04(火) 15 57 24.09 ID i1zhN7A0O 男装が似合う女TOP3 1位、みなみ 2位、みさお 3位、つかさ ソースは俺の脳内 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 16 11 11.23 ID cqY+EiRc0 3位が意外w どんな服装にするんだ?w やっぱ、ワンパクな感じかな?原作やアニメの普段着の延長で? 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/04(火) 16 46 56.60 ID i1zhN7A0O 151 つかさはショタっぽくいけばいいと思ったんだよw 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 17 03 24.93 ID cqY+EiRc0 155 なるほど。 つかさ「ねぇ、おねえちゃん」 かがみ「なによ?って、いつも言ってるけどノックぐらいしなさい?」 つかさ「あ、ごめんね。でも、姉弟だし、いいかな~って……」 かがみ「あのねー、一応男女だからね?私が着替えてたらどうするの?」 つかさ「う~ん……。なんかまずいかな?」 かがみ「はぁ……。まあ、いいわ。で、なんの用?」 つかさ「あ、ボク、クッキー焼いたんだ!おねえちゃんに味見してもらおうと思って!」 かがみ「お、さんきゅ!ちょうど、おなか減ってた所なんだよね~」 ――――かがみー、つかさー、お風呂入りなさいよー! つかさ「あ、お母さん呼んでるよ。ボク、先に入ってるから、後で来てね!」 かがみ「ちょ、後でって……。まぁ、いいか。つかさなら……」 こうか? 書いてからショタの概念が頭に無いことに気がついた俺w 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 17 14 36.15 ID rdw+KkeLO もしもこなたが男だったら かがみ「こなたって本当に女の子みたいよね~」 こなた「ちょ! 言わないでよ! これでも気にしてるんだから……」 かがみ「あはは、ごめんごめん」 こなた「でも……ボクが実際に女だったら……」 かがみ「だったら?」 こなた「アキバに行けばボクが『萌え~』って言われる側じゃない!?」 かがみ「……あんた……本当は全っ然気にしてないんじゃ……」 なんとなく浮かんだモノを書いてみた ちなみに外見はそのままで性別だけ男 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 17 27 31.09 ID yOB8rXfxO 「こなた」じゃなくて「こな太」だなw 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 17 30 02.99 ID cqY+EiRc0 じゃあ、もう、これで、よくね? ↓ かがみ:女 こなた:男 つかさ:男 みさお:男 こなた「かっがみ~ん!ボクとゲマズいこー!」 つかさ「だめだよ、今日はボクとケーキ焼くんだから!」 みさお「おいおい、今日は俺と遊ぶんだって!あやのんち行こうぜ!ひぃらぎー!」 かがみ「なんだこりゃ?」 なんだこりゃ? 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 17 58 08.29 ID hFhbsY+U0 ひより「色々考えてたっスけど…どれもBLっス…BLから抜け出せないっス…」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 18 27 01.25 ID 9Q/0q/NSO ななこ「ほな授業始めるでぇ」 こなた「くかーっ‥くかーっ‥」 ななこ「・・・。」 ゴッ! こなた「痛っ!?なっなに?」 ななこ「泉ぃ~ボクの授業、しょっぱなから寝てるとはいい度胸やないかぁ」 こなた「あ、いやそんな、すいません‥」 ななこ「あとでボクんとこ来ぃ」 こなた「はい(とほほ‥」 うん、ななこ先生はボクじゃない 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/04(火) 18 52 31.06 ID UhFAlmlXO ただこ「みきおくん待って~」 かがみ「………」 つかさ「………」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 19 16 28.31 ID xF1cz/aR0 ゆたか「みなみ君……僕、男の子だよ? それでもいいの?」 173 名前:みさおが男だったら E-mail sage :2007/12/04(火) 19 24 46.60 ID rdw+KkeLO かがみ「あれ? 日下部、あんたが悩んでるなんて珍しいわね」 みさお「ヴァ!? 何時の間に!?」 かがみ「さっきよ。で、何で悩んでたの?」 みさお「……あやのに、どう告白しようかと……//」 かがみ「ウソ!? あんたあやのに恋してるワケ!?」 みさお「ヴァー! 声がデカイってヴァ!!」 かがみ「なるほどね~、それで……よし、私が一肌脱いであげるわよ!」 みさお「ほ、本当か!?」 かがみ「もちろんよ。私達、親友でしょ?」 みさお「うう……ありがとな……」 ~放課後、体育館裏~ あやの「みさ君、こんなところに呼び出して何の話?」 みさお「そ、その……//」 かがみ(ガンバレ、日下部!!) あやの「もう、はっきり言わないとわかんないよ?」 みさお「じゃ、じゃあ……あやの、付き合ってくれ!」 あやの「えっ!?」 みさお「おおお、俺、ずっと前からあやののこと、好きだったんだ! だから……」 かがみ(っ!!) 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 19 25 07.63 ID S5Ud2/5zP らき☆しょた 175 名前:みさおが男だったら E-mail sage :2007/12/04(火) 19 26 05.63 ID rdw+KkeLO あやの「……ごめんなさい!!」 みさお「……え……」 あやの「そ、その……他に好きな人が……//」 ???「おーい! あやのー!」 あやの「え?」 かがみ(……はぁ!?) みさお「ヴァ……!?」 みさお「みゅ~………」 かがみ「ざ、残念だったわね。まさか日下部のお兄さんと付き合ってたなんて……」 みさお「はぁ~……」 かがみ「……あぁあ、もう!」 みさお「ひ、柊!?」 かがみ「元気出しなさいよ! わっ、私がいるんだから!!」 みさお「!!」 かがみ「……// ほ、ほら! 帰るわよ!」 みさお「ふふっ……柊でも、いっかな……」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 19 32 18.49 ID xF1cz/aR0 あやの「あの……ぼ、僕と付き合ってくださいっ!」 みさお兄「ええっ!?」 あやの「うえーん、みさくーん」 みさお「よしよし、俺の胸で泣けよ(何だろう、あやのが急に可愛く見えてきちゃった……)」 ごめん、調子こきましたww 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 19 37 35.50 ID 9Q/0q/NSO あきら「白石さん☆」 みのる「はっはいなんでしょう?」 あきら「今日の朝あきら、昼食はこなたぬきそばにしてプリーズっ☆って言ったんですけどぉ用意されてなかったですよ?☆」 みのる「ごっごめんなさいあきらくん、こっ今度からちゃんと気を付けるから‥」 あきら「ほぇ?くん?様でしょ?☆様っ!☆」 みのる「あ、すっすいませんあきら様‥」 あきら「だめっ!許さないっ!今日はあきらといいことして遊んでプリーズっ☆」 みのる「あ、わ、ちょっ、ちょっとあっあきら様?やっ、そんな…んー」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 20 12 53.58 ID hFhbsY+U0 ひかげ「あの、お兄さん、僕に用事って…」 ななこ「うん…」 ひかげ「お兄さん?あの…顔、赤いですよ?」 ななこ「…あーもう!はっきり言うわ!」 ひかげ「?」 ななこ「短刀直入に言うで!?うちな?ひかげ君の事、好きや!」 ひかげ「え…」 ななこ「ひかげ君は、こんな年上の彼氏、嫌か?もし嫌じゃ」 ひかげ「お兄さんは…、その、僕の恋人じゃ、なかったんですか?」 ななこ「へ…?」 ひかげ「僕はお兄さんの事、…恋人だと…思って…、ました」 ななこ「…そう…なん?」 ひかげ「…はい///」 ななこ「て事は…想思相愛やん」 ひかげ「そう…ですね///」 ななこ「なんや、うち、片想いしてるんかと思っとった」 ひかげ「///」 ななこ「ひかげ君も顔、真っ赤やんw」 ひかげ「お兄さんが…その」 ななこ「良かった」 ひかげ「え?」 ななこ「ひかげ君にそう思われてて。もし駄目やったら、うち、どうなったかわからへん」 ひかげ「そんな…お兄さん…」 ななこ「それくらいひかげ君の事が好きって事や」 ひかげ「///」 ななこ「また赤うなったw。うし!今日は記念日や!呑みに行くで!」 ひかげ「あ、あの、僕、まだ、小○生なんですけど…」 ななこ「無礼講や~♪呑んで呑んで、呑み明かすで~♪」 ひかげ「(しょうがないな…)はい♪付き合います♪」 そして2人は、ネオンの奥に… 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 E-mail sage :2007/12/04(火) 20 18 53.69 ID xF1cz/aR0 古泉「ふふふ……これではがち☆ほもですね」 白石「って、お前こっちの住人じゃないだろ!」